買っちゃいました。。。。ダッチオーブン
TABAさんのBlog見てたらうらやましいし、どうしても欲しくなって。いろいろ口コミ見たり、体験記を読んだりしてこのダッチオーブン、
ユニフレームの奴と悩んだんですけど、私には、さびのケアなんか無理そうだし、一生ものと考えて後悔はしたくないと思い、高値には目をつぶり購入。
週末やってきました。箱を見るとどきどきします
おー、意外と小柄(10インチ)。でも重いっす。
9/16にお披露目兼敬老の日スペシャルということで、家族(二世帯住宅なんです、うち)を囲んで、
家で「おうちでキャンプ」しました。
家族4+1人(子供)で食べる量の献立ということで、初めてで無謀にもローストチキン(スタッフドチキン?)に挑戦。
参考にしたレシピはこちら
①まず、オレンジジュースと丸鳥(中抜き)を買ってきて、ボールにチキンを入れ、
オレンジジュースをかけます(蜂蜜もちょっと入れました)。
漬け込むこと2~3時間。
(その間に、行くところがあったので2~3時間でしたが1Hでも良いらしい。
ちなみに行ったのは合気道の道場。子供(4歳)に合気道はどうだろうと思い
体験に行ったのですが駄目駄目でした。
一緒に行った「みみすけ」も体験し、ぼろ雑巾のようになって帰ってきました。まだ足が筋肉痛です。)
②セロリの葉を切って、チキンの中の部分に詰めて行きます。
また、ニンニクも3粒を2等分して、同様に中に詰めました。
水気を切ったチキン表面や内部の容赦なくクレイジーソルトやブラックペッパーをかけます。
③さらに皮のまま、にんじん3本やジャガイモ一袋、とうもろこし3本をぶつ切りにします。
「なんだかかなり多いな」と思うが深く考えず全部切りました。
④庭で、BBQセットを組み立てチャコスタで炭を起こす。
PICA富士ぐりんぱキャンプ場で買ったナラの炭木がパチパチ言っています。
風が強くて火花が庭に散って行きます。「大丈夫~」と親は心配そう。
「大丈夫。キャンプ場も火事にはならないから」と良くわからない説得をしながら、10分少々。
そろそろ炭起こしができたと思われるので、BBQセットのロストルの上にあけます。
さらにその上にそのままダッチオーブンを載せる。なんとか水平に置けた。ふう
ロゴス(LOGOS) ダッチオーブン・安定ゴトク
本当はゴトクを買いたいと思って手配しているのが今回届かなかった(残念)。
(遅れてますとのこと。ナチュラムから詫び状届く
⑤すぐ熱くなってくるので、オリーブオイルをまわす。
そこにセロリの茎を切ったものをおいていく。ジューと低い音がしていいにおいがする。
その上に鳥を丸ごと乗せる。何とか入りました。
さらにジャガイモ、にんじん、とうもろこしを入れで蓋をしようとするとしまらない。
「こりゃ詰めすぎで、入りきらないよ」。母の指摘どおり、具沢山過ぎてなべに収まらない。
こっちもおさまらない気持ちだが、しょうがないのでとうもろこしを何個か省く。
これは別にBBQしよ!
レシピでは下火中火、上火強火で1時間とある。
だが上火に使う炭があまりつかない状況。しょうがないので、もう一度チャコスタminiで炭火を起こす。
「うーーん付くまでに終わっちゃうんじゃない」。父が横から心配そうに話しかける。
”最初だから良くわからん。”と思いつつ火の保持に全力を尽くす「みみすけ」。
50分経ったぞ。父はもう食べたいらしい。肉を刺してみます。とりあえず血は出てこない。
でも見た目には未だ白いぞ。「いいのかこんなんで」思案するみみすけ。
とりあえず皮をパリパリにするには、蓋を少し開けると思い出し、蓋を少し開きにして、残り10分すごしてみます。
なんか焼き色が付かないなあと思いつつも、皆(みみすけも)お腹が減ってきました。
息子のKenちゃんもお腹減ったと騒いでる。いいだろ。これで。
ダッチオーブンを軍手+調理用手袋をして家の中のカセットコンロ(カセットは抜いておいた)に置き、
鳥を皿にあけ切り分ける。
「切り分けって結構力いるね」。
骨があるので取り分けるのが、結構めんどいです。
でも肉は火が通っているし、まずまずだ。
野菜はー。ジャガイモはばっちり。ホクホクでおいシー。とうもろこしもいい感じ。
にんじんは~。ちょっと硬いぞこれ。まあ食べれるけど。
期待したのはとろけるような人参だったんだけど。ちょっと火が未だ十分じゃなかったんだ。
鳥の中のニンニクも火は通っているものの生焼けな感じで、ふっくらしてない。
1時間じゃだめなんだ。いや上火が足りなかった。等といいながら、それでも皆で全部食べてしまった。
ビールもおいしい。ローストチキン(スタッフドチキン?)、まあまあ成功~。
ダッチオーブンと炭と戯れた小キャンプでした。
後片付けで、ダッチオーブンはというと、こげたところを金属たわしでこすって磨き、
普通のなべ同様洗って自然乾燥(多少拭いといたが)。
翌日さびることも無く、箱に収まり次回の出番を待つことに。
うん、この鍋なら楽でよい。(本当は油ぐらい引いたほうが良いのだろうか?)
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