みみすけの「青い空(そら)」

初心者ファミリーキャンパー「みみすけ」のキャンプにはまって行く様や、家族の日常をつづる日記です

この画面は、簡易表示です

西伊豆こうAC

活躍してくれた道具達(西伊豆こうAC)

2/23~24は、ソロでのキャンプデビューでした。
この日の為に、買い揃えた道具達のデビュ~の場でもありました。
そんな中、活躍してくれたGOODSたちを紹介しておきたいと思います。

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西伊豆こうAC(施設編)

2/23~24に西伊豆こうオートキャンプ場に行ってきました。 ソロで行った最初のキャンプ場
今回は、その施設をまとめたいと思います

『キャンプ場MAP』

キャンプ場内の地図は無いというので作ってみました。くまなく行ったわけではないので、行ったとこだけだけど。。。

『概要』

西伊豆の比較的温暖な地に位置する西伊豆こうオートキャンプ場は斜面に棚田のようにキャンプサイトとログキャビンが点在する、坂道に形成されたキャンプ場。

そのおかげで、風はそれほど強くなく、しかも絶景で富士と西伊豆の海が見渡せる。

すぐ下には沢があり、6月末から8月まで蛍が飛んでくるらしい。
夏には伊豆の花火を見れる。絶景ポイント。

冬の最低気温も0℃と他のキャンプ場と比べると温暖な地であるといえる

AC電源を使用できるサイトは5サイト、AC無し20サイト(そんなにあったかな)。
AC電源は約10Aとのこと。

携帯はauは入るが、DoCoMoはほとんど入らない。

管理人は気さくな人で、キャンパーに親身になって良いようにアドバイスしてくれる。(常駐)
(実際、夜8時過ぎに様子を見に来てくれ、何かあれば上にいるので携帯で電話くださいといって引き上げていった。大変心強かった)

『施設』

入り口のダート道は、かなりのでこぼこ道(約2Km)。細く、かつ、曲がりくねっているので、運転には注意が必要。

フロントは山小屋風

トイレはもちろん水洗できれい。和式便所。男には小用もある。
炊事場は一番左右の蛇口からお湯が出る。

ごみは生ごみとそれ以外を分別廃棄。炭の捨て場所もある。缶ビンは持ち帰り

風呂はガラス張りの展望風呂。ジャグジーがつき、一晩中~朝10時まで好きなだけ入れる。

チェックイン13:00~チェックアウト11:00
夜中7:00~朝7:00までは車移動禁止。





『周辺施設』

温泉:   長岡温泉が近場にある(湯は単純アルカリ泉。見た目普通の湯)。
海水浴場:大瀬崎海水浴場(私はここでスキューバをしていた)
娯楽施設:三津シーパラダイス. 淡島マリンパーク は、はっきり行ってしょぼい(体験者)
その他: 海沿いに干物の店が立ち並びお土産には事欠かない。日曜は漁港近くで日曜市が開かれ干物等が安く売られている。

『雑感』

大変よいキャンプ場だと思った。整備はきちんとされ、環境にも恵まれている。
携帯DoCoMoが繋がりにくい点はつらいところだが、ファミリ~でくれば、それほど携帯も必要なかろうし、なんといっても景色のよさに心奪われるだろう。

ぜひとも、また訪れたい。

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西伊豆こうAC、いかがでしたでしょうか
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予期せぬ事態(西伊豆こうAC その3)

2/23~24に西伊豆こうオートキャンプ場にソロに行ってきました。レポ、その3です

2/23の日は、風の吹きつける中、なんとか設営を終えると、ソロを満喫。デビュ~の焚き火台に焚火テーブル、、火をくべながら、焚火のパチパチと木のはぜる音、時折のびゅう~という風の音だけのソロの世界を深く堪能するのでした。

チョキ23:00ごろ
だんだんと、旅の疲れのせいか、眠気を催してきたみみすけ、寝る準備をしだしました。

皆さんもシャンティの方は寝るときにタープもどきの羽の部分は閉じますよね。
夜露にぬれると困るので、大半のものは車の中と、テントの中に退避します。
(その間、湯たんぽはバロウバッグ#2の中に投げ込んどきます)

以前はこの辺をいい加減にして、朝えらい目(びちょびちょ)にあったので、徹底します^^;)

そしてベッドを触ると、ほんのり温かい。
ベッド越しということもあり、電気カーペットのメモリは5(MAX)までのうち、2.5にしときました。
(くーちゃんママは1.5くらいって言ってたっけ、と思いながら)

あと、カセット暖CB-8を取り出し、10分間テント全体を暖めます。
かなり強力です。これがあれば、まあ最悪でも凍死しないな。そんなことを考えながらベッドに横たわります。

服は、インナーとパッチ(^^;)。他のものは寝苦しくなりそうだったので脱ぐことにします。
「大丈夫かなあ、寒かったらまた着よう」そんなことを考えてセーター等をすぐ横に置いときます。

カセット暖を消して、灯りを消し、うとうとと、眠りにいざなわれます。「なんとか寝れる。。。」安堵の中まどろんでいきました

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汗0:30ごろ

「あっつい」

あまりに暑くて目が覚めました。体は汗びっしょり、何が暑いって、下から腰の辺りにジワーッと熱がこみ上げてます。湯たんぽもこれまた暑い。シェラフの中は熱帯と化しています。

しかたなくパッチを脱ぎ(すると汗は一気に乾く。インナーってすごいな)、インナーだけに、、
電気カーペットも1.5のメモリまで下げます。(くーちゃんママの忠告きいとけばよかった^^;)
湯たんぽもとりあえずシェラフから外に出します。

それでもまだベッドの中の空気は温かいんですが、まあこれでナントカ眠れるか。。。
再度就寝~。これでぐっすり寝れるかな~ うつらうつらと夢の中に入っていきました。

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雷2:00過ぎ

ぐわっさ~バタバタバタ

「なんだあ~」

仰天して目が開きました。何かに揺さぶられる感覚です。
びゅ~がたがたがた。テントが震えています。

「ゲッ飛ばされるんじゃなかろうな」
一応明かりをつけて状況を点検。今のところ風が来ると支柱がたわんでますが、飛ばされるような状況ではなさそうです。

「でも正直いって、、こわい」

風が来る「ぶわさ」という音と共に身を硬くこわばらせ、約小一時間でしょうか。そんなことを繰り返していました。
やはり、こういう時はソロって、ちょっと怖いですね。
まあ、家族で行っても、父親は逃げれず対策に追われるのでやっぱこわいかな^^;)

そのうち風がやみ、また、もとの暗闇と静けさが戻ってきました。
「ふう~。なんとかやりすごせた」。ぐったり、そして、ぐっすりと眠りに落ちるみみすけ。

と今度は4:00過ぎごろ、寒くて目が覚めました。。。
朝方は電気カーペットの出力を上げたほうがいいんだろうか?なかなか難しい問題です。
外に出した湯たんぽをシェラフに入れ、再び寝ました。

晴れ6:00
うっすら明るくなってきたのを見て飛び起きるみみすけ。朝の富士山撮らないと~
気温を見ると、テント内は0℃。それほどきつい寒さってほどでもありません。

服を着て、外に出ると、ジャストタイミングです。徐々に赤くなる富士山を、トイレに行くのも我慢して
写真撮りまくります。(いや~早起きで得した気分(はやくないってか^^))

なんだか、あまり寝た気がしない。やっぱ夜中の風が原因だろうか

寒いのでとりあえず焚火をしだして、カセットコンロも使ってお湯を沸かします。。
と焚火はごうごう燃え盛っていますが、カセットコンロが「あれ、火が消える」

そうなんです。家用のカセットコンロ、、普通のカセットガスなんですけど、
POWERガスとかじゃないと駄目なのか、そもそもカセットコンロじゃ駄目なのか
良くわかりませんが、ボンベが冷たくなって、ガスが出なくなるみたいです。

しかたないのでちょっとだけ焚火の上空でボンベをあっため(良い子はまねしないように^^)
再度トライすると、火がつきます。でもしばらくほっとくとまた消えちゃう。
う~ん、これまた予想外。初めて、キャンプ用品のシングルバーナーの必要性にぶち当たってしまいました。

UNIFLAMEのUS-600だったら違うのかなあ、でもガスが違わないと駄目なのかなあ
そんなことを思いながら、鳥粥をあっためなおして食べると、薪もソロソロなくなってくる。


管理人さんが起きてきて
「やあ、今朝はこの冬一番の冷え込みだったね。水溜りが凍っていたよ」と感慨深そう。
そうかあ、0℃で一番の冷え込み。。やっぱこの西伊豆こうACは南のあったかキャンプ場なんだ。今回はここにしてよかったかも。。

しかし、写真をブログUPしようとして気づきました。携帯の電池が無いのです。
そもそもドコモは入りづらいこのキャンプ場、ブログUPしてたら、思いのほか電力を消費したようで
一晩で一気にバッテリー切れになってしまいました。
「うそ~、充電してから来たのに~」

予期せぬことオンパレード。管理人さんにドコモの充電器持ってるか聞きましたがやっぱり無いとのこと
家族が心配するので、朝8:00過ぎたところで、はやばやと撤収し、
あのダート道を下っており、近くの公衆電話から一報を入れました。

その後、海岸沿いを帰り、日曜市というところで、干物をオミアゲに買って帰りました。

あっという間のソロ。後から思い返すと、結構 風は危なかったかな。紐を全部張っといて良かった。と思いました。特に風のとき、私もこれから気をつけたいと思います。

そんなわけで、なんとなく、満喫したようなちょっとドキドキだったソロデビュ~。
次は家族で来て楽しみたいという思いを新たにしました。(でもソロも、またいいね)

次回は、西伊豆こうキャンプ場の施設や周辺についてまとめます。

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風に立ち向かえ(西伊豆こうAC その2)

2/23~24に行った、西伊豆こうオートキャンプ場のソロのレポ、その2回目です。

西伊豆に向かった みみすけ 一人旅。まず寿司を喰らい、その足で長岡温泉に、
そして、ダート道も何のその、身も心も満タンになってキャンプ地 西伊豆こうACに辿り着きました。

チョキ15:40過ぎ
まずは、「赤いジャンパーの管理人さん」のいる山小屋風フロントにお邪魔します。
「どうも、みみすけです。こういうのやってます」とブログの名刺を差し出すみみすけ。
管理人さん、ちょっとビックリした様子。
「ふ~ん、○○区、、知り合い同じ区の人が良く泊まりに来るんだ。あそこから来てるの」

「風が強いから、さっき示したサイトが良いと思うんだ。あそこは山を背にして、少し風が弱いから」と管理人さんのアドバイスどおりにサイトを構えることに。。。

おいしいコーヒーをご馳走になり、「薪ストーブ、よければ無料で貸しますよ」と言っていただきました。
でも、焚き火台があるからと、薪だけ買ってストーブは、辞退しました。

「一通り説明します」と、施設の、AC電源、各サイト、トイレ、風呂、炊事場の場所と使い方を教わります。今日は、キャンプは私一人、でもロッジに泊まる人はちらほらと見え隠れしていました。
(なんか、キャンプする私を天然記念物のように見ていた^^;)

とにかく、夕方になってきたので早く、設営しなければ。。。

ダッシュ16:30過ぎ
車の向きを変え、荷台から、テント関係をおろす。
風が強くなって来ました。時々もみくちゃにされる風が吹きます。ちなみにテントサイトの下は崖です。テントが浮いて飛ばされたら奈落の底ですので、まじに設営も心しないといけません。
頭の中を、しましまパパさん達の強風オフの様子が思い出されます。
(テントが飛びそうになるのを3人がかりで抑えて設営してた)

今ここにいるのは1人。
そして風は強く(びゅうびゅう鳴ってる)、
サイトは崖っぷち~。。。(ToT)y

。。。

しばらく考えて。まず片面(山側)、の側面を全てペグ打ちしました。
それからポールを形成して、ドーム型にシャンティを立ち上げます。
バタバタとテントがなびきますが、どうやら飛ばされることは避けれています。

「今のうちじゃあ」

できる限り迅速に、海側もペグ打ちし、さらに紐で引っ張れるところを全て紐を繋ぎペグダウン。

「うん。だいぶ安定した」 まずは一安心。

それから、寝床に、
①ダンボール敷いて
②銀マット敷いて
③キルトマット敷いて(バッグインキルトマットbyロゴス)
④電気カーペット敷いて
⑤ユニフレーム ODベットプレミアム敷いて
その上にバロウバッグ#2を敷くと。。。

なんだか暖かそう&安定しました。すぐさま電気カーペットをONしました。

残りの焚き火台やら、焚火テーブル、イスなどセットし終えた頃、徐々に日が暮れだしてました。

「まずい。ゴールデンタイムを逃さないように」あわてて写真を取り始めます。
富士山の雲が退いて、かなりいい感じの風景です。

炭を燃やし始め(チャコスタ君頑張れ)ている間、暗くなる風景を、ああでも無い こうでもない と思いつつ、撮影にいそしむ みみすけ。まだまだ思ったとおりの写真は取れませんね。

夕食は、鳥粥でした。ひたすら鳥を煮込み、アクを取って、その後 米を入れてさらに煮込みます。。
炭だけだと、だんだん寒くなってきて風が冷たいです。
「これでいいや」 粥がなんとなくできたら、焚火開始

薪をくべると面白いように火がつき、一気にあったかくなります(キャンプサーモによると外気2.5℃だけど温かく感じる)(そうそう、(イワタニ)カセットのトーチ。これは便利でしたよ)

「お~いいぞ こりゃあ」

アップ21:00ごろ
食べてあったまり、焚火であったまったみみすけ。焚火が一段落したところで、お風呂に入ってきました。これがまた、熱めで、心から体を温めます。「うわ~極楽じゃああ」

戻ってきたらまた焚火再開。。 パチパチ という音だけが、夜空にこだまします。
遠くには街の灯と海、、、、


じっと燃える火を見ながら、、静かに夜が更けていきました。。。。

さらにつづく~

次回 「予想外の事態。電気カーペットと夜中の突風」 にご期待ください。

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西伊豆に出発(西伊豆こうAC その1)

2/23~24西伊豆こうオートキャンプ場にソロでキャンプしてきました。

こんな冬季に行くのも初めて、ソロも始めて、西伊豆こうACも初めて、の初めてづくしのソロの旅。
はてさて、どうなったか。。。。レポはじめま~すニコニコ

おうち9:30
なんとも遅いスタートで出発。ソロだから、家族は普通に起き普通に食事。そんな中に混じって普通に食べてたら遅くなってしまった。
カードだけはETCが届いたので、手で持ってくようにして出口でETCを見せて通勤割引をしようと企んでいたが、もろくも玉砕。

はじめから、だいじょうぶかあ、のスタートでした。ニコッ汗

いつもは横浜青葉から東名高速に乗るんだけど、ナビちゃんが、「渋滞状況から横浜町田ICを目指します」と言いだしました。
見ると確かに横浜町田ICまで高速は真っ赤「じゃあ、ナビちゃん任せたよ。」と案内をナビちゃんに任せてひたすら走るみみすけ。

功を奏したのか、町田ICで乗った後も、それほど極端な渋滞は無い中、順調に沼津ICまで辿り着きました。(ラッキー)

車12:00 混んでいるのです
左の車線に車がびたっと停まってます。なんだあと思いながら走ること2Km。そろそろ沼津ICが見えてきてはじめて気づきました。

「出口渋滞ジャン」

しょうがないので、なんとか入れてもらい、のろのろと車を動かしていきます。

こんな時は、一人だと暇をもてあますんだよねえ。と、そこで、思いつく。「そうだ、モグログでUPしよう」
停まっているので危なくありません。モブログでブログUPするとコメントが帰ってきて、思いのほか楽しい渋滞になりました。(感謝です)

食事1:00ごろ
かれこれ小1時間出口までかかり、沼津に降り立ちました。

ここは修善寺に遊びに行くとき、よく行った道。みみすけはキャンプをする前は、よく「ラフォーレ修善寺」に遊びに行ってました。
その頃通った道を覚えているので、とりあえずその頃行った沼津港のすし屋に行きます(すし屋街があるんです)。

武田丸というおすし屋に入りました。(そこでもモブログをUP)
地魚のすしがあったのでこれを選択。蟹の味噌汁もあり、体があったまる~

やっぱ伊豆は鮮魚だよね、っと思いながら すし をほお張ります。

犬ばかさんのように、伊豆を知り尽くすと、いろいろもっと おいしいところ 行けるんだろうなあ(^^)yと思いながら、何回か来ようと固く心に誓う。

それから、食事を終えると、今度は長岡を目指す。長岡温泉
光林という日帰り温泉をホームページで探しておいたのです。

キラキラ2:00過ぎ
ババンバ バンバンバン。。。。 温泉ですテヘッ

ひたすら気持ち良いです。長岡温泉のお湯は、それほど入ってすべすべというお湯ではないのですが、地道に温かくなり、なかなかでした。

岩盤浴もすると+400円なのですが、内湯、外にある3つの露天風呂、低温サウナ(50℃)を満喫し、
「もうこれでいいや~」の状態です。(お風呂だけなら900円)

特に露天風呂は41.5度のお湯、39度のぬるま湯などがあり、うちの子は熱いのが苦手で温泉に入らないのですが、ここならば安心してこれると思いました。

ダッシュ3:00ごろ
お風呂からでると携帯にメール。
「着いた?」
カミサンからです。
「まだ。今温泉に浸かってます」と書いて返す。
「ほお~」と帰ってきた。
「うらやましかったら、次は一緒にこいや~」と思いながら、風呂を出て一路 西伊豆こうAC に向かいます。

この道も見覚えあるなあ。
それもそのはず、昔、山梨に出向していた頃。独身の私は、夏には良く、大瀬崎という海岸に来てスキューバダイビングをしていました。
ひょんなことからやらなくなってしまったけれど、これはそこに行く道。西伊豆こうACはそれほど海に近い場所なのです。

でも山の中にあります。ってのが嫌というほどわかるように、海岸沿いから離れて くねくねの道を行きだしました。西伊豆こうACのホームページに出てた案内板を頼りに進みます。だんだん険しい山道に入ってきました。

と ここから ダート道 2Km ついに来ました。皆が恐れるダート道
このダート道を抜けると西伊豆こうACが私を待っているのです。

でもこのダート道、、、結構、、、すごいんですけど
特にフロントガラスが汚れてて、木漏れ日が反射して、目の前が真っ白になります。
曲がりくねりながら細い道。左右上下に湾曲していて、そのうえ、すぐ右は崖です。

「うっひょう、これで落ちたら洒落んならねえ」 と思いながらゆっくりゆっくり進みます。
どれほど行ったことだろうか。。。かなり長かった気がする

石の看板が。。「あ、これSAMさんのレポートしてた石の看板だああ」
そして坂を駆け上がる みみすけ。「うお~。停まったら落ちるような気がする~」

とそこに見えてきた山小屋。そこから顔を出した赤いジャンパーのお兄さんが、
「そこにどうぞ」
右の棚場を指差す。そのお兄さんこそ、名高い「気さくな管理人」さんだったのです。

つづく~

次回 「テント張るにもこの風で飛ばされないの?」 にご期待ください

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