みみすけの「青い空（そら）」

久々にオフ会に行ってまいりました。
本当に楽しかった。
今回は本当に無理かと思いながら、それでもキャンプへと来ちゃいました。久々のソロキャンプです。
カミサンは日曜に弾きあい会がありまして、今週はキャンプなし。

Kenちゃん連れて行こうかと言ったのですが、とうすぎるしと却下になりました。
そこで前回（いつだ？）同様に新幹線での弾丸ソロになりました。
行きは小田原から新幹線で、、、
言い訳すると（＾＾）それなり高いけど
私の車、荷物積んでいると８～１０ｋｍ／Ｌだし
７００ｋｍぐらい片道であるとすると７０Ｌ＊１２４円ぐらい
＋１０００円（ETC)
時間とか考えると新幹線でもいっか、となったわけです。

というわけで、弾丸キャンプ推進委員会
神奈川支部 みみすけ（会員No２１）が送る（爆）

グリムの森キャンプレポートの始まりです。

（注釈：一部面白くするためにフィクションが含まれます）

朝６：３０
家を出発～
６：５８の新百合ヶ丘～の小田急線（急行）に乗車
小田急線で小田原に行きます。（約１H）

次に新幹線に乗り換えて約1時間半
米原駅について、そこから近江八幡駅へ（約３０分）

えらく早く（１０時過ぎだったかな？半過ぎだったかな）
駅について、あ～楽チン。

朝１０時台
バスで北畑口というところに向かいます。
乗客は６人です。
バスの運転手さんはとても丁寧です。おばあちゃんが降りるまで大丈夫？明日はいつのるん？きいつけてなと、声かけます

一人また一人降りて行き、私と運転手さんの２人でバスが行きます。

「あの～私、終点まで行きますんで」
「あ、わかりました」

といいつつ、まだ案内放送を続ける運転手さん。

今回、1時間強のバスに揺られた後、町営のバスに乗り換えて、８分程度でグリムの森フロントに着く予定です。
でも８分程度ならば、歩いていけるかもと思っていました。

そこで北畑口（終点）で
「こっから、グリムの森に歩いてくのはどうしたら良いでしょうねえ」と聞いたところ
「やめときなさい」

眼え向いて大きい声で叫ぶのでびっくりしました＾＾；）
山越えるのは、無謀だそうです。
町営のバスが12時過ぎに来るから、そのバスに乗っていくと良いですよ。と親切に時間まで調べてくれて（いや知ってるんだけれども言えんかった（内緒 汗））、
「町営バスが来たら大きく手を振って、ここだ生きてるぞ~って
（嘘です）
ここだ乗りますよ～って意思を示してください。
そうでないと、通り過ぎちゃいますから。まだ時間あるから、
そこの雑貨店で、なんかこうとってください（笑）」

１２：００前ぐらい
待ち時間もあるので、言われたとおりに雑貨屋に入ります。
何でもありますね。
カップラーメンを購入。
二人のおばあちゃん（失礼）とおじいちゃんが居て、女性二人が井戸端会議。
「どこからきはったん？」
「東京からです＾＾；」
「どこいきはる？」
「グリムの森ってところへ」
「ひとりで（＠＠）」
「あ～、仲間がいるんで、そこで会うんです」
「ほお～～～」

横から
「あそこいいよね。いろいろ泊まれるし」
ええ。まキャンプなんですけど。
「一人で？」
「あ～、仲間がいるんで」
「東京から、、、かわっとるねえ」 （二人とも＾＾）
「ええ、そういわれます」
「ここに来るには、どうやってきたの」
「バスでです～」
「あのバス。町営の？」
「町営のにはこれから乗るんです」
「近江八幡から・・・もの好きやねえ
バスに人居た？」
「６人ほど」
「そりゃええほうじゃね」＾＾
「わたしゃ、ここに寄る人が、ここはいいところいいところって言うけど、こんな不便なとこに来て、何が良いのかさっぱりわからんのよ」
横から
「空気と水がうまいっていいよるよ。ほんなもんかねえ」

「一人で？」
なかまと会うってさ
「ほおお、楽しいかね～。わたしゃ、こうして若い人と話すのが楽しいがね～」
皆楽しい。

「で・・・・、どこから来なさったかね」

というように、楽しく時間を過ごした後に町営バスに乗ると
運転手さんが、「熊野神社行きですよ」と念を押すので
「ええ、グリムの森に行きたいんです」というと、
「ほおお」とバスの乗客一同うなづきます。
途中は、運転手がマイク越しに、おばあちゃん達と雑談しながら運転、「ああ、そうなん。ほお～」とか話しています。

「これ、いくらなんだろ」
乗ってから気づいたんですが、前で料金表示していないんですよ。
なんせ、乗っている人みんな、ご老人。町営でご老人はただ。
（雑貨店で仕入れた知識）
「いくらなんだろ・・・（＾＾；）」

ということで、時間切れで、今朝はここまで（辿りつけてない）

つづきも、早めにかきま～す。