みみすけの「青い空(そら)」

初心者ファミリーキャンパー「みみすけ」のキャンプにはまって行く様や、家族の日常をつづる日記です

この画面は、簡易表示です

2007 / 9月

大野路ファミリーキャンプ場(まとめ)

大野路キャンプ場に9/22~23で一泊二日行ってきました。
何回かに分けてレポートをしてきましたが、今回施設編をレポートして
総括したいと思います。

以下が施設編の写真です。参考になれば幸いです。ちょっと多いです汗

【大野路ファミリーキャンプ場雑感】

大野路ファミリーキャンプ場は、東名高速裾野ICを下りて結構すぐの場所にあるキャンプ場で、
この近辺では極めて大きなキャンプ場(300サイト保有)といえるでしょう。

ゾーンとしては15に分けられます。1つのゾーン内にはサイトの区画目印は無いようで、
一面芝生が連なるすがすがしいキャンプ場になっています。
反面サイト境界線がわからないのでその点は難点かと。汗

施設内に、アスレチック施設チャレンジ広場や、パターゴルフなどの遊具施設もあり、
キャンプ場内でも(管理棟横)ブランコ等の遊具がおいてあり遊び場には困りません。
周辺施設としても、こどもの国(郁さんのBlog)や裾野市運動公園関連記事参照)、
サファリパークなど、充実しており何日いても遊び場には困らないと思います。

チャレンジ広場はなかなか侮れません。アスレチックの数はそれほどではないのですが
終わったときは結構ぜいぜいになってます。
特におとうさん。手漕きロープウェイなどなかなかサポートに体力使います。ニコニコ

大野路キャンプ場自体が、大野路の一連の設備の中のひとつであり、
その他レストラン、温泉、バーベキュー広場などが立っています。
もっとも、温泉については近くのヘルシーパーク裾野が私を含め、多くの方のお勧めです。

レストランはほろほろ鳥の料理が特徴です。
バーベキュー広場は大人が数十人入れる広さで私の時はカラオケでにぎわっていました。
(それでもキャンプ場とは離れているので声は聞こえてこない)

予約は電話での受付、予約したいというとFAX等で大野路の口座を連絡し、
そこへの入金にて予約完了となるシステム。予約のキャンセルは別の日への振り替えとなり、
原則返金はしないということだそうです。
実際にキャンプ場が満杯になることはまず無いので、当日飛込みで行って見るのが
キャンパーにとって都合の良いスタイルかもしれません。

チェックインは10:10~、チェックアウトは混雑時でなければ3:00(だそうですが、
3連休の初日一泊だった私たちは10:00にチェックアウトしてくれといわれて10時過ぎにでました)。

受付はレストランの横にありますが、ここで受付を済ませた後、
キャンプ場の中央である管理棟に寄り、管理人のおじさんの指示に従い、
サイトを決めてもらいそこにテントを張るようです
(うちは知らずにたまたま下っていったときに管理人さんに出会えてラッキーでした。
受付でもあまりいってくれなかった気がする)

No.15ゾーンしか見てませんが、ゾーン内のトイレも炊事場もきれいに管理され、
好感が持てました。トイレは洋式でした(何年かの間に変わったのでしょうか)、
臭いも無く清潔、○。炊事場にお湯とかは出ないです
(出ないのは普通ですが、ウェルキャンプ西丹沢では出る箇所があったので)

バンガローは泊まるだけの小屋で、中は板張り。寝具等は持ち込みとのことでした。
トレーラーハウスはマットがあるそうですが、やはり寝具を持ち込みですし、
特に設備もありません。
これらは寝るためだけの施設と位置づけられているようです
(ぐりんぱとはえらい違い。比較しちゃかわいそうかテヘッ

日中遠くでドーンという音がたまに聞こえてきます。
なんだかわからなかったのですが、どうやら自衛隊が近くにあるので、
その練習の音が聞こえるみたいです。

その他、No.15ゾーンは入り口が急な下り坂なのですが、出るときの上り坂で、
何台かタイヤが空周りして前に上がれず困っていました。
ある程度勢いをつけて上がるといいのだろうか?私の場合は特に問題ありませんでしたが。。。。

【感想】

とても、気分良くキャンプできました。芝生が一面に広がる開放感は圧巻です。
出会うキャンパーも好感の持てる家族が多く、とても気持ちよかった。
できれば子供が遊んだ家族とはどこかでまた出会いたい!!
ヘルシーパーク裾野(温泉施設)、裾野市運動公園(巨大無料滑り台)、
何度でも行きたい施設です。次回も絶対行く。
そうそう芝生の横で虫も結構見つけました。
バッタ、コウロギなど秋の訪れと晩夏を同時に感じるこの季節はなかなかです。

ということで大満足の大野路ファミリーキャンプ場でした。帰ってから、
ぐったりしてしまうほど気づかずに体使ってはしゃいでました。

また行きたいなあ。だって本当に、、、キャンプはいいもの。

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聖戦士よ、剣を抜け!

なんで、あんな夢を見たのだろう、ここのところ悩んでいたからだろうか、
それともベイキマンの影響。
いやいや、今回は特撮ネタではありません。

漆黒の闇が迫る険しい山の頂。稲光りとともに雷鳴がこだまする。
そこにたたずむ老人(灰色のガンダルフみたいな御仁)が杖で指し示しながら言う

「聖戦士よ、覚悟があるならば剣を抜くが良い」

見ると両刃の剣が山の頂の大きな岩に突き刺さっている。

「覚悟があるかの」。
試すような口ぶりでいう老子。

震える手に、あらん限りの力をこめて戦士が剣を引き抜くと、
天の闇が掻き消え、まばゆいばかりの光が降り注ぐ。

剣を天にかざすと反射した光で刻まれた文字が浮かび上がる。
いにしえのその剣の名は……….BLO..G…..RANKING……(ぶへ)

(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)

目覚めてからも、しば~らく笑ってました。(笑)

ここのところ、悩んでいたのです。BLOG RANKING入ろうかな~

でも、入るとネタ書きに追われるって言うしなあ。
自由に書きたい様にかけなくなると嫌だなあ
今のBlogにコメントをいただいている方々はとてもうれしく、ありがたく、
この雰囲気を壊したくは無いのです
ただ、自分の書いた記事がどんなものなのか手ごたえも感じたい。。。
(全く無いかもしれませんが^^;)

そこで、諸刃の剣とは知りつつ、BlogRanking入ってみようかと思います。

そこでこんなの作ってみました

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どうでしょう?雰囲気変わらずに行けそうでしょうか。。。。



ベイキマン 参上!

なんですか、これは?と思われた方。正解です。特撮好きな息子。
なんと、ついには自分でキャラクターを作り始めました。

麦藁帽子に、アイマスク(でも目のところを切り取っちゃって覆面です)、
マントを翻し手には新聞紙の剣を持っています。
スーパー戦隊ベイキマン!
というのだそうです。
私にはむしろ怪傑ゾロの様に見えるのですが、、、もちろん息子は怪傑ゾロなんて知りません。

昨日までは、ベイキマンレッドの歌を作っていましたが、今日はベイキマン体操を企画しています。
全くその創造性、誰に似たのかなあ。頭下がるはホントに。。
いつ頃まで、こうやって笑かしてくれるんだろ?!
まっすぐ育てよ。うちのヒーロー

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大野路ファミリーキャンプ場(2007-2、翌朝は子供たちのお誘いとともに)

くもり朝6:00前 起床

キャンプの朝は早く目が覚めます。コウロギがまだ鳴いています。外にでると結構肌寒い。
日が照ると変わるかなと思いながら、トイレから帰る際に見ると朝日がきれいに上がって来ました。
タープには夜露が溜まっています。下から見ると水溜りができているし、裏側にも水滴がついている。

そうだ、朝食の準備しよう。いつもと違い、今日は炭を起こすつもりです。
急がないと。

チャコスタminiで炭を起こしている間に、
昨日の「豚ヒレトマトソース煮込み」の残り(約一人分)を何かに使えないか考える。
そうだ、ご飯も飯ごうに残っているし、リゾットにしよう。
カセットコンロの鍋にダッチオーブン(昨日のまま)に入っている煮込みと飯ごうのご飯を入れ、水をいれ煮る。
ただそれだけ。後は味を調え一品完了。

実は炭を起こしているのは、ここでピザを焼くため。ピザは出来合いのものを家で買ってきたのです。
10インチのピザマルゲリータ。洗ったダッチオーブンに台を置きキッチンペーパーを敷き、ピザを乗せて上火でじっくり焼こう。って、

「あれ。入らないぞ」

なに~。。。(@@;)。

10インチのダッチオーブンって底が10インチなわけでは無いんですね。
初めて知りました。10インチのピザは端を折りたたまれダッチオーブンに押し込まれることに(写真)。

と、その頃、6:30を過ぎていただろうか?サイトに来客が。。。。
「Kenちゃん起きた?」 昨日の遊んでくれたお友達です
「まだちょっと寝てるみたい」
というと礼儀正しく「そうかあ」といい帰っていく。
キャンプ慣れしている一家。礼儀をわきまえている。すばらしい。うちの息子ではこうはいかない。

しかし、また15分くらいすると。「Kenちゃん起きた?」よほど遊びたいらしい。
7:00を過ぎた頃、こちらから起こしに行く。
お友達来てるよお。起きないかい。
ご機嫌で目覚める息子。

それから、息子たちは、シャボン玉を吹いたり、風船を飛ばして遊んだり
(空気を抜けながら空に飛んでくやつです)と芝生を満喫。

みみすけは、その間、料理に全力投球
(といっても炭起こしがうまく行かないだけなんですけど。。。
なんかオガ備長炭。火つきにくいです。次は違うものにしよう。)

上火が今ひとつの中、なんとかピザも焼けました。

ニコニコ8:00頃
朝食をとる。リゾットとピザ、そして買ってきた野菜ジュース
ピザもリゾットもおいっしい。 グーリゾットに粉チーズがほしかったなあ。
今度から持って行く調味料一覧には必ず入れることにしようニコッ
なんだかんだで食事を終え食器を洗うと9:00頃に。。。

今回、10:00チェックアウトなので結構忙しいですぞ

(なんかアバウトな感じだったがチェックイン時にそういわれたので)。
でもなんとかテントもその場で干しながら、10:10頃撤収完了。
その間も、お友達家族は息子の相手をしてくれていました。本当に感謝。
お友達家族は2泊で今日はこどもの国に行くのだそうです。先にお友達家族がキャンプ場を後に。
連絡先聞けばよかったと、後になって後悔。それほど良い家族でした。

名残惜しかったが、大野路ファミリーキャンプ場を後にする。今日は、まだ帰りません。

午前中に裾野市運動公園の巨大滑り台をすべる計画だから。その為にダンボールも積んできてあります。

晴れ10:30頃
裾野市運動公園に到着(はっきり行って、隣というくらい近くにある)。巨大滑り台。
見ると圧倒されます。まず低いほうで様子見ですべる。たのし~
次は高いほうで滑ります。なかなかの高さですが、ちっちゃい子でも果敢に滑っていきます。
地元の子は、ダンボールに手綱をつけ、さらに座るとこにはプチプチが貼ってある自作ぞりを持って滑っている。さすが~。

結構楽しくて8回ぐらい滑っただろうか。滑り台を上るところのアスレチック系も楽しい。
終わる頃はお尻に結構がた来てました。子供はなんとも無いのが不思議です。

汗11:30頃
やっぱり、疲れるとのどが渇きました。公園を出たところに店を開いてるカキ氷屋で、
カキ氷を注文して食べました(おばちゃんの笑顔がいい)。

く~
頭にきりきり来ます。おいしくてたまりません。

ダッシュ12:00頃
公園を後にし、再びヘルシーパーク裾野に行きました。
しばらく入れないから、入り溜めしとこう。
3回目にして垂れ幕に気づきました。「祝150万人達成」にぎわってるわけだ。

温泉に入ると昨日とは反対の日替わりの湯。露天風呂の奥に打たせ湯があることに気づきます。
ボタンを押すと湯が落ちてきて一定時間経つと停まります。かれこれ8回ぐらい繰り返しただろうか。
本当にたまらん、これは。

あしあと1:00pm頃
湯から上がり、カミサンたちを待ちます。
ふとマッサージ器を見ると横になんと家で買ったCM-500がある。
1回5分100円。家では15分/回だから300円か結構取るなあ。
(値段がわかるとこんなもんですかね(笑))

と、そこに、施設のおばちゃんがパンを持って通りかかりました。
くつろいでいるおばちゃんが声をかけてます。

「おいしそうなパンねえ」ニコッ
「このアンパン県外からのリピーターが多いの!ちょっと持ってみて、ずっしりでしょ。
業者は儲からないってぼやいているんだけど、頼んで納めてもらってるのよ」
パー
くつろぎおばさんはこれを2個買っていきました。

カミサンがやってきたので、今の話をしたところ興味を持ち、アンパンを持ってみます。
ずっしり。確かに重いです。話の種に1個買うことにしました。写真がその中身です。
なんかアンパン食べてるってより、あんこを食べてる感じがしましたけどニコニコ

おうち2:00pm過ぎ
食事を中で終え、一路家路につきました。車
渋滞もちょっとあったけど行きとは比較にならない。スムーズに帰ってきました。

その日は、なんかお風呂の湯が残っていて、なんかぐったり眠い感じでした。
曇りのち雨だったこともあり、シェラフを干すことができず一日過ぎました。
な一日は帰ってからもスローを引きずるのかな。充実しすぎたのかもしれない
(翌日には復活しましたけれども)。
そんな、なんとも濃いキャンプ三昧でした。ニコニコ

~ 次に 施設をレポートして雑感で大野路FCをまとめたいと思います。 ~

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大野路ファミリーキャンプ場(2007、その1)

急遽決まった、大野路ファミリーキャンプ場に9/22~23(日)に行ってまいりました。
大変楽しいキャンプでしたので、またこれのレポートを何回かに分けてしたいと思います。

ニコニコ当日の朝(6:00起床、出発8:20)

だんだん慣れてきたにもかかわらず、出発時刻を8時前にすることは一向にできそうに無いです。。。テヘッ
3連休の頭で「混むかも」とは、頭の片隅にあったのですが、なんとかなるだろうと、いつも通りの日程で出発。
ラジオをひねり交通渋滞を聞いて仰天。

「渋滞24Kmだってさ」ビックリ

カーナビは主人よりも早く、迂回路を探索開始、厚木まで”した道”を通れといっています。
”どうすっか”一瞬悩むみみすけ。でも24Kmで全く動かない地獄は味わいたくない。
結局、した道を通って、厚木に向かうことにしました(写真)。
厚木近くまでは、まあまあのスピードで来ましたが厚木手前でぴたっと止まりました。
どうも川に阻まれてものすごい渋滞が起こっている

あ~だめだこりゃ”ガーン

格闘することに疲れて、川の淀みに流される木の葉の如く、ゆっくりと厚木ICを目指すみみすけ一行。
厚木ICからはすいていたけれど、結局、大野路ファミリーキャンプ場へは12:00に着くことになりました。

晴れ12:00ごろ

かなり疲れたけど、なんとか無事着いた大野路ファミリーキャンプ場。

”けど暑いっすよ。ここ。”

ぐりんぱの時は寒かったのに、なんだこの気候は!!
ぐりんぱで懲りて思いっきり寒さ対策してきたのに、無駄でしたね。

受付はレストランの向かいにあります。一泊であることを告げ受付を済ましました。
一緒にチャレンジ広場も支払。チャレンジ広場に行くにはサンバイザをもらいます。

受付のある高台から見ると、既に広大なキャンプ場にテントが張っている姿。
キャンプ場というより、キャンプ村という感じです。か~なり広い。

渡された地図をみると、私らは一番奥の15番ゾーン。どうやって行きますかね。
と思いつつ下って行くと、管理棟(と呼ばれる掘っ立て小屋)があり、おっちゃんが

「どこだいお宅?」と聞いて来ました。
15番ゾーンと告げると「ついて来て」といってバイクに跨り先導。

「かっこいい~」
息子はおっちゃんの姿に惚れたらしい。
おっちゃんは

「この端によろしくね」

と、てきぱきと指図すると風のようにUターンして消えていった。

晴れ1:00pm過ぎ

設営を済ませ、なんとか日陰にもぐりこむみみすけ一行。
”暑すぎる。なんだこの気候はほんとに9月か”
キャンプ日和には違いないが、眩しいほどの芝生が広がっています。
空にはトンボが群れを成し、芝生はと見るとバッタが跳ね回る。

息子が虫取り網を持って草原を走り回っている間に、お湯を沸かし、パスタを作りました。
今回もカセットコンロでパスタをゆで、ソースもレトルトのソースで済ませます。
それでも、やっぱりキャンプの食事はうまい。今回もばくばく食べました。

ZZZ…2:00pm過ぎ

なんか日陰で眠くなってきます。かみさん銀マットを持ってきて、タープの下(日陰)に敷いて昼寝タイム。
もちろん囁いてみました。

「小川キャンパルってとこでさ~、リラックスチェア~ってこういう時にいい、
横になれそうな椅子があるんだよね~赤でおしゃれでさあ」

かみさんはまどろみながら「いいね~買ってもいいんじゃない」
”やった~。物欲リスト最上位クリア~”
ハート

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) リラックスアームチェア
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) リラックスアームチェア

ダッシュ2:30pm過ぎ

ちょっと食事の片づけを済ませたみみすけ。いざ、チャレンジ広場に出陣です。
歩きながらいろんなゾーンの人たちを見ながら受付近くのチャレンジ広場に向かいます。
子供たちは元気いっぱい。いやゲートボール場でお年寄りも元気です。

チャレンジ広場はアスレチック広場です。手引きロープウェイ、トンネル滑り台、ターザンロープ等があります。
正直、それほどいろいろあるって訳ではなかったけど、適度に遊べてよかったです。ニコッ

ガーン3:30pm過ぎ

暑い中、チャレンジ広場で遊んでたら、脱水症状っぽくなってきました。
どっかで水分取ろうということになり、受付のほうに向かう。釣堀のとこにアイスって書いてある。。。
”これだ”っと思い、アイスクリーム3つというと、

おっちゃん(その2)いわく、
「機械壊れて今日はアイスなし。あいすいません」とのこと
”うーーん疲れているので笑えない”
と引きつっていると

「アイスならレストランでも売ってるよ」とこともなげに付け加える。
”さっさといわんか”
と思いながら礼をしてよろよろとレストランに向かいました。

アイスはおいしかった~

空いていたので、レストランで食べてよいとのことで、水やお茶も出してくれてゆっくりくつろげました。
水車をレストランの中から見つめる。時間がゆっくりだ。かみさんがうれしそうに報告。

「西遊記の夏目雅子のサインが置いてあるよ。」
本当だ。ここに来てほろほろ鳥食べたんだろうか・・・・

ダッシュ4:30pm過ぎ
急ぎ、ヘルシーパーク裾野に向かいます。あのお湯ははずせません。
今回も駐車場混んでました。お風呂場も土曜の午後4時過ぎとあり、活気を呈していました。
その中で40分程度お湯につかる。体がとけていきそう

お湯から出ると、かみさん達はまだ出て来てないませんでした。
マッサージ器を見つけ、試してみる。ちょっと旧式か?
まあそれでも10分間200円悪くない。からだのコリが芯まで取れました。

車5:30pm過ぎ

急いで帰って、夕飯の支度を始めます。今日はキャンプ場でのダッチオーブンデビュー。
「ダッチオーブン72」(太田潤著)の豚ヒレのトマトソース煮込みを作ります。
例によりチャコスタですみ起こし。

チャコスタにがんばってもらっている間にニンニクやたまねぎをみじん切りに(なけるで)
お肉も1cmに切り塩コショウします。
火お越しした炭の上にゴトクを置き、ダッチオーブンをプレヒート。この時点でまだ火力が弱いっす。
さらにチャコスタに炭追加。飯ごうもあるし炭が足りません。。。

がんばれチャコスタ!!

炭がいい按配で燃えてきて、トマト缶&香辛料を投入。
煮込んで何とかできました。時間は既に7:30pm。結構格闘してました。
息子はその間、キャンプ場で新しいお友達を見つけておおはしゃぎ。
2家族できてるの4人の子供達と遊び、とてもよくしてもらい、とってもご機嫌で待っていてくれました。

グー7:30pm過ぎ
夜の明かりの中、ダッチオーブンで煮込んだ豚ヒレのトマトソース。

うまかったあ~。4人分のメニュー3人で3人前以上確実に食べました。

ダウン8:30pm過ぎ

息子が今日もキャンプと、こてっダウンと寝てくれ、夫婦の時間。
チュウハイを片手に、ランタンの火の元、仕込んでおいた燻製のウズラ卵と、スモークチーズに舌鼓を打ちながら
草原の夜は、コウロギの鳴き声に包まれながら夜露とともに静かに更けて行くのでした。

今日はここまで。

~ 次号 お目覚めは子供達のお誘いの声とともに

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