みみすけの「青い空(そら)」

初心者ファミリーキャンパー「みみすけ」のキャンプにはまって行く様や、家族の日常をつづる日記です

この画面は、簡易表示です

キャンプ場

ウェルキャンプ西丹沢(2007,その3)

キラキラ5:30pm頃

中川温泉に入って、体も心も温かくなった「みみすけ一行」。Bゾーンに戻ると、
今度は夕飯の準備です。
夕飯は第一回目(芦ノ湖)と同じ、ハヤシライス。ご飯を飯ごうで炊いて、並行してハヤシライスをカセットコンロで作って行きます。
今回は飯ごうもいい感じで中火でカタカタ言ってる。
マキと炭火を使っています。
炭火って煙があまり出なくて良いですね。でも火がつきにくい。
マキと併用して何とか使えるようになって来ました

でも、炭火だけじゃ付かないだろうな~と漠然な不安。これが元でチャコスタ購入へ。

ご飯は炊けた。じゃあハヤシライスも<かまど>で煮よう。
おお遠赤外線で、なんだかとろみも前回よりいい感じだぞ~

そして、待望の夕食。おいし~~~。ランタンの火がともるスクリーンタープの中
ゆっくりとした時間の中でひたすら夕ご飯に舌鼓を打つのでした。スイカもおいしかった。
森の中のサイトなので虫は結構いました。スクリーンタープもっていって、ばっちりでした。

ビックリ7:00pm過ぎ
夕食をとっていると、なにやら懐中電灯と虫取り網を持った一行が何組かうろうろしています。
うちのサイトにも来て。
ちょっとすいません、といいながら木の上を照らして、うーんとうなって去って行きます。

私たちも急がなければ。。 何って 虫取り。
何か取れるんじゃないかと。。。
目指すはカブトムシかクワガタムシ。虫好きな息子の目が輝きを増してきました。

ニコッ8:00pm過ぎ
後片付けを早々にして早速、虫取りにサイト周辺を回ります。行きかう同類の集団に、
「何か取れましたか」
と聞くと答えは必ず
「いえ~、何も」

どうもこのサイトのゾーンで、カブトムシを探すのは無理のようです。
でも気候的にはいるはずなんだが、木がカブトムシが好きな系じゃ無いみたい。

そういえば、カブトムシいっぱい取ったってブログで書いてた人は、山の上まで歩くような人だったからなあ~。
キャンプ場内に8月後半には少なくともカブトムシは取れないようでした。乱獲済み?

秘策:ペットボトルのそこをぎざぎざに切って、スイカを入れた(逆さに立てる)罠を仕掛けます。
サイト内だから無理かもしれないけど何かかかるかもしれないし。


そうそう、これ
息子が見つけた不思議昆虫。ナナフシです。まあ、これが見つかっただけでもよしとするか。

その後、夜は花火をして就寝。もちろん手持ち花火です。かまどの炭はまだまだ燃え尽きないで花火の火種には十分。

ダウン9:00pm過ぎ
息子はこてっと寝て大人の時間。日ごろ話す時間はあるようでない。
夫婦の語らいの時間。チューハイを飲みながらしばしぜーたくな時間。

ZZZ…10:00pm近辺
どこかでロケット花火で盛り上がってるやつらがいる。火の粉でも飛んできたらどうしてくれんねん。
と、思っていたら10時pmを過ぎたこともあり、4WDが見回りにやってきて止めさせたようでした。
管理人さん頼りになるねえ。

世は炎天下の猛暑でしたが、西丹沢の夜は涼しく時に寒いほど。長袖をハオリ、ぐっすりと寝ました。
周りのキャンパーも節度良く、とても静かに熟睡できました。

晴れ2日目朝
翌朝は、6:00amくらいに目が覚める。トイレから帰る道、ちらほらと人が起きて動き出すのが見える。
私はまたテントやキャンプグッズに目が行ってしまう。
あっこの人はこんな面白いもの持ってる。あ~こうすれば便利だなとか

今回良かったのは洗濯紐を持ってきて木々の間に物干し場を作ったこと。
結構皆やっていて前回はこれがうらやましかったのだ。
ウェルキャンプのキャンパーは結構なれている人が多かったみたい。
シェラフを干したり、テントの一部干したり、朝食の用意。みなてきぱきという感じ。
うちもそれに習って「てきぱき」してみました。

食事7:00am過ぎ
朝食は基本的にカセットコンロで済ませます。朝はシリアルがうちの普通なので。
後はウインナー焼いてブロッコリ。これもいつもよりおいしいから不思議。

あしあと8:00過ぎ
Aゾーンとかを見てくる(散歩)。

まだ、売店は空いていない。露天風呂も朝はやっていない。
か知らずにタオルと一緒にやってきては帰って行った。

売店の前にある大きなブランコ。

なんか、ハイジのオープニングに出てくるブランコみたい
「口笛はなぜ~、遠くまで聞こえるの」
と歌が聞こえてきそう

Aゾーンの脇はかわらがあり、細道から、川原に降りれるようになっている。
上から見下ろすと小さな犬が、泳いでいる。オー。なかなかうまいぞ犬かき。
犬も避暑を満喫してるんだね~

車9:00過ぎ
翌日のキャンパー集団が入ってくる。チェックアウトは11:00なので、
まだ出なくて良いのだが、なんか不思議な光景で、車がゆっくり来てヨサゲなサイトを探しては去っていく。
うちの隣には、デイキャンプと思われる一行が来た。
いきなり水着姿のネイちゃん達登場。すごい、そういうこともありなのか

じわじわと気温が上がってくる。10:00を過ぎ撤収にいそしむ みみすけ。
でも息子はというとまだ泊まるであろう子達と仲良くなり、川遊びしたいと言い出す。
手が離せないので、かみさんに任せたところ川遊びOKとなる。
え~帰るのに困んないの~

案の定11:00のチェックアウト頃になっても息子は川遊びに夢中。

どうすべ。

まずサイトを占拠するのはルール違反だろっと思ったのでBゾーンの入り口まで移動。
すんませんと思いつつ、入り口の駐車場に一旦止め、息子の川遊びを見ていることにする。
結局11:30近くまで川遊びを満喫し、チェックアウト。
でも受付の人はいやな顔ひとつせず笑顔で迎えてくれた。

【ウェルキャンプ西丹沢 雑感】

とても良いキャンプ場だと思った。
・トイレはきれい(洋式トイレ)。夜は電気付くし、昼も朝も掃除の人が対処に来てきれいに維持していた。
「いつもきれいにしてくれてありがとうございます」というと「いえいえどうも」とテレながらとても誇らしそう。
この人たちはこのキャンプ場好きなんだなあ

・昼の暑い盛り散水車が水をまいていった。道が適度に湿り気ができ、とてもいい感じ。
・炊事場は1箇所お湯が出るところがある。これを見つけたカミさんは歓喜していた。
・売り場にある 焼きたてパンはおいしい。 Aゾーンではその日の焼きたてパンが買える様だが
フロント横の売店にあった焼きたてパンだってめちゃうまかった(かみさん、太鼓判)
・川のプールは良い。あっつい時に行くのが最高。
今回は時間が無かったが、ウサギも見れるらしくまだまだやれることは多そう。蛍のころにもまた是非行きたい。

キャンプから帰るときも渋滞無し、別世界から帰るような不思議な充実感とともに、灼熱の我が家に帰ってきた。やっぱキャンプはいい。

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ウェルキャンプ西丹沢(2007,その2) 中川温泉編

ウェルキャンプ西丹沢に行き、川で遊んだ後、温泉に行くことにした「みみすけファミリー」。
時間は午後3時半を越えたころでした。
タオルなどの温泉セットをもち、中川温泉へと下って行きます。
結構、道が細いのですれ違うのはひやひやします。
中川温泉は行く前にHomepageで日帰り温泉を調べておいて、目星をつけておきました。

中川温泉の入り口はウェルキャンプからだとV字型に鋭角に曲がらないといけません。
でもこれまた細い道。

通れるのかこれ?

5回ぐらい切り返しをして、恐る恐る下って行きます。
目指したのは一番奥の「蒼の山荘」。紹介HomePageでは6時まで入れる予定。
ところが行ってみると、「本日の温泉は終了しました」の立て札が。
”あちゃあ、時間じかに確認しなったからなあ”。でも、とりあえず奥に入って受付に行く

「すいません~」 5回ぐらい声をかけていると、50過ぎの男の人がでてきました。
「日帰り入浴はもう終わりですか」
もうやってません。」
ここで引き下がると何しに来たんだかわからないので、さらに聞き込みをする みみすけ。

「他にこの時間やってる日帰り温泉はないですか?」
ここらでは他に日帰り温泉はやっていません!唯一あるのは町でやってる「ぶなの湯」ぐらいだよ。」
「それはどこにあるんですか?」
中川温泉の入り口を出て走っているとでてくるけど

”ちょっとわからないけど、なんか迷惑そうにしてるし、調べて行くしかないか”。。。
でも思いついて、隣の信玄館の駐車場に車を止める。他の人にもちょっと聞いてみよう!!
すると、五時までなら大丈夫ですよ」とのこと。”おっちゃんの話、違うじゃん”

そのとき四時。1時間あれば「みみすけファミリー」には十分です。

信玄館に入ってみると、離れに大浴場がある模様。甲冑の展示を横に見ながら離れに向かう。
右手に混浴風呂とか出ている。「ここ?」かみさんはびっくり。
「いや大浴場もあるはず」 どうやら信玄館は混浴風呂もあるらしいが、とりあえず奥に進む。

《大浴場》 でてきました。いやあなかなか良い。
中はきれいで広かった。お湯はぬるめで長く浸かれるお湯でした。
右奥から外に出ると露天風呂は木のお風呂。ジャグジーになっていて、
出入り口右にあるボタンを押すと10分ぐらいジャグジーがONになるみたい。
露天風呂から川が見えて、空気がすがすがしい。うん、ここにきてよかった。

内湯に入りるちょっと熱めでこれがまた良い。30分弱で湯から上がるが、
脱衣所の一段高いところの畳のコーナーで一息。
扇風機をつけて大の字に横たわる。 あ~~極楽~~ 意識とびそうでした。

五時ごろ「みみすけファミリー」は信玄館を出て駐車場からでようとしたが、駐車場に入ってきた白のワゴン系車の
よさげな夫婦から話を聞かれる。
「日帰り温泉探してるんですが、ここできるんですかねえ?」
「私たちは五時までって言われたのでちょっときついかもしれません」
「他にどこかご存知ですか?」
「ぶなの湯ってのが町営であるそうですよ」とみみすけ。
「どのくらいの距離か知ってます?」
「いえ私も聞いただけなので。。。」

その後この夫婦はカーナビで調べて「ぶなの湯」を目指して行った模様。

中川温泉の関係者さん。
もうちょっと日帰り客に丁寧な案内(温泉地としての案内板とか)しても罰当たらないと思いますよ

~ 次号 ウェルキャンプの夜、翌日、そして雑感としてまとめたいと思います ~

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ウェルキャンプ西丹沢(2007,その1) 川のプール

8/25~26にウェルキャンプ西丹沢に行ってきました。予約をしたのは4日前で、予約センターに電話したところ、
「もうDゾーンしか空いていないですけど良いですか?」
と言われました。ウェルキャンプ西丹沢は各ゾーンが1つのキャンプ場に匹敵する規模です。
各々のゾーンが特色があり、さまざまなスタイルを提案します。そんな中で、
Dゾーンとは河原でとても見晴らしがよく、開放感あり川のせせらぎが聞こえる反面、
石がありペグがささらないとブログで取りざたされている、あのDゾーンですか~。”
と思いましたが、
ソリステという心強いペグもあるし、なんとかなるだろうと承諾。
でも森林の中のBゾーンがとりたかった。キャンセル待ちとすべくできるだけ早く到着しようと心に誓ったのでした。

ダッシュ
かくして当日、朝6時おきだが出発は8時過ぎ(前もっての準備が悪いのか)、
町田で約10Kmの渋滞につかまるもその後は順調に行き、
(間違って秦野中井で降りようとしたが。。。すいません。
四文字ということしかICを認識してませんでした。
きっと品川庄司と書いてあっても降りようとしたでしょう)

細い道もなんのその、車10:30ごろフロントにたどり着きました。

受付のおばちゃんに
「Dゾーンって言われたんですけどBゾーンのキャンセルありませんでしたか?」
とか聞いていると、
「じゃあBゾーンしてみますか」と大盤振舞いなおばちゃん。”えっいいの?”
「Bゾーンに係りの者がいますから、その者がいいといえば良いですよ」 ”やった~”
なぜBゾーンにこだわっているというと、ペグだけではなく、Bゾーンには川をせき止めたプールがあって、

猛暑の当日、是非ともここで遊ばせてやりたかったのです。
(でもDゾーンだと車で移動だしめんどう)、

そこから走ること約1Km バウアーハウスを通り過ぎBゾーンへ
ここはウェルキャンプ西丹沢の真ん中に別キャンプ場バウアーハウスがあるのです)、
係りの人が4WDで待機したので聞いたところ、

「どこでも空いてますから好きなところ使ってください」とのこと。

確かに入って行くと、まだがらがら。”早起きしてよかった~”
川のプールに1分で、かつ炊事場にも近いところにサイトを構えられました。
(でも謎、私たちの後ろも横も当日誰も来ませんでした。混んでたっていうのは、何。。。)

おうち11:00過ぎ
説明書を見ながらタープ設営。ポールを立ててペグダウンすると、本当に簡単に張れる。
よかった~。
でもこの地面、Bゾーンと言えど硬いです。割れたプラペグも転がっている。頼むぞソリステ!
と渾身の力を込めてペグダウン。なんとか無事タープもテントも張れました。

ここは直火がOKなので、石を組んで<かまど>を作ります。
薪と受付横の売店で買った木炭で、とりあえずお湯を沸かします。昼はパスタ。
ソースもレトルトで簡単に済ませました。でもそれでも外の食事っておいしい~。
空気がおいしいのか、東京に比べ5度低い気温が食欲を増加させるのか、
なんでこんなに食べてしまうのか。。。

晴れ2:00pm過ぎ
食事が済んだら、お待ちかね、川のプールで水遊び。
川の水はめちゃくちゃ冷たい!!!でも入っていると、なんか冷たさを忘れ、気持ちよさだけを感じます。
この日は特に川遊び日和でした。

ニコニコ3:30pm過ぎ
そろそろ、お風呂にしよう。息子はちょっと寒いといっているし。(ずっと川の中に全身浸かっていた)
ここは西丹沢温泉の露天風呂がAゾーンにある。

でも、受付で聞いたところ「それほど温泉の効能ってのはねえ。。。」とのことで、
温泉法の温泉に匹敵するこのウェルキャンプの西丹沢温泉はそれほど
お肌がつるつるになったりはしないそう。
近くには単純アルカリ泉の中川温泉があるとなりゃ
「みみすけファミリー」のとる道はひとつしかない!

~次号 ウェルキャンプ西丹沢 中川温泉編に続く ~

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県立芦ノ湖キャンプ村(2007,その3) 周辺情報

芦ノ湖キャンプ村に行ったときに、参考になる情報を載せておく事にします。

①展望台レストラン

芦ノ湖キャンプ村はチェックインが11:00(チェックアウトは10:00)ですが
昼食は近くの桃源台ロープウェイ駅の展望台レストランで済ませることにし、
午後からチェックインしました。

この展望台レストランは中はきれいだし(オープンして間もない)、
窓から海賊船が周遊&停まっているのが見えるし、なにより接客態度が良い。
セルフサービスっぽいのに何皿も運ぶので困っていると運びましょうと手伝ってくれたり、
子供用の椅子お持ちしましょうか、と声をかけてもらったり、なにかうれしくなるレストランでした。
わかさぎフライ定食も美味。お勧めです。

②温泉

芦ノ湖キャンプ場はお風呂があるのでキャンプ場内でお風呂は足ります。
でもうちのポリシーは温泉が近場にあればそれを活用すべし。
日帰り温泉がないかフロントで聞いたところ、わざわざ地図にマークをつけて教えてくれました。
15分程度のところに農協があるのですが、そこまでの道のほぼ半ば、
8分程度のところに日帰り温泉があります。名前はすいません、忘れてしまいました。

この温泉施設。中に入るとちょっとさびれてて大丈夫かと思いましたが、
お湯は白濁・露天風呂。森を見上げながら入る露天風呂は格別でした。
入った後は肌がつるっつるになりましたよ。

③その他雑感

・芦ノ湖キャンプ村は、ちょっと入り口がわかりずらい。地図を見ながら行きましょう
・オートキャンプサイトは50mm2程度。駐車できる場所はそれとは別に横にあります
50mm2のなかにカマド&水道があるので、テントとタープの両方を張るのはかなり困難です
私が行ったときひとつおいた隣の人たちは、駐車場の車を前に出して
そこにスクリーン(かや)をはってテーブルを立てて食事していました。(本当は望ましくないだろうけど)

・自転車がレンタルできます。
ただし、幼児用の補助椅子などのオプションはなく成人用の自転車と
小学生以降が乗れそうな小さ目の自転車があるだけだったので、
期待していた我が家はこれを利用することができませんでした。

・その他、売店には薪や木炭、風呂場で使う石鹸(備え付けはないとのこと)など
結構そろっているという感触でした。
・キャンプ場からは湖は見えないのですが、ちょっと小道を下って行くと
いきなり芦ノ湖湖畔にでます。
そこで周遊してるカヌーの人に手を振ったり、石飛ばし遊びをしたりしてちょっと遊びました。

ちょっとしたことですが、参考になれば幸いです。

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芦ノ湖キャンプ村(2007,その2) ODベッドプレミアム

湖畔の森の影から夜空のすばらしさを実感して、
すっかりキャンプの虜になった「みみすけ」ファミリー。
帰りには息子に「もう一度キャンプお願いします。」と
丁寧にお願いをされキャンプ一直線気分。
しか~~し、課題もいくつか発生したのです。

一番目はテントで眠るのは腰が痛い!!ということですじゃ。

ボーイスカウトのころは何も考えなくてもシェラフで眠れたのに、
銀マットまで持って行ったのに痛くて熟睡できなかった妻と私(年かい?)。
かみさんのキャンプ熱が冷めないうちに何とかしなければ~、
とナチュラムや楽天のHomePageを読み漁ったのです。

出した結論はこれ、ユニフレーム(UNIFLAME) ODベットプレミアム
ユニフレーム(UNIFLAME) ODベットプレミアム

これはすごく良いです。値段分の元は取れる感じ。検討したポイントを以下に書きます。

①エアベッドはボヨンボヨンして意外に寝にくいらしいです。あと構造的に空気が抜けて行くのは避けれない(らしい)
②ロゴス(LOGOS) Newフロッキーエアマットも惹かれたがセパレートできないこと(子供が間に寝るのでセパレートできるほうが良いと考えました。子供は銀マットのほうが良いみたい)と購入者の表面加工の評価(ごみが付きやすい)を見てやめました。
③ODベットスタンダードもあるので(値段は2倍)、これは最後まで悩みましたが、硬めで丈夫なほうが長持ちするだろうとプレミアムにしました。
届いたもので早速空気を入れてみるとベストの硬さ(いつも使っているフランスベットに劣らない感触と硬さ。結局固めで丈夫なプレミアムで正解だったと思いました。

これはキャンプ次回を急がなければ。。。

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