みみすけの「青い空(そら)」

初心者ファミリーキャンパー「みみすけ」のキャンプにはまって行く様や、家族の日常をつづる日記です

この画面は、簡易表示です

キャンプ道具

タープ研究(for 初心者キャンパー)

初心者キャンパー「みみすけ」、デビューキャンプではパラソルで日よけしましたが、いかにも暑かった!!
そうです、日よけ対策 タープの購入が第二の関門でした。

その際の調査&購入ポイントは初心者キャンパーの目で見た利点がありますので
参考にしていただけるとうれしいです。
まず、デビューキャンプでは、夕方いろんなサイトを訪問して、どんなタープが使われているかを拝見しました。
すると今までHomePage等で皆さんが言っていた、ヘキサタープを張っている人はわずかで、
ほとんどテントっぽい形で蚊帳(スクリーン)を張ったりしていました。

なんだあれ、よさそうじゃん
そう思って、帰ってきて調べるとスクリーンタープというジャンルだとわかりました。
スクリーンタープはナチュラムではドーム型の自立型テント、プレーナ(後述)のような箱型、
イベント型の自立型テントに分かれていることを知りました。
ドーム型の自立型のテントは、開放感という面で私的にはポイント低いです
(タープの上位ランキングを占めてますが)、今ひとつと思います。
それに対して箱型のこれ、
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) プレーナメッシュタープセット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) プレーナメッシュタープセット

これは非常に良いです。とてもコストパフォーマンスに優れた使いやすいスクリーンタープだと思います。
季節にもよるでしょうが、私たちは寒い時期にはキャンプするつもりは無いので、
フルクローズ機能のない、「プレーナ」で十分と考えました。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) レニアススクリーンメッシュタープセット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) レニアススクリーンメッシュタープセット

フルクローズが必要な季節や天候にもキャンプをする方は「レニアス」を選択すると良いと思います。

それに対して、よく見かけたのがイベント型のテント以下のようなものたちです。18kg近くの重さがあること2万円近くすることを除けば、以下がベストの解になっていたでしょう。
私は重さが一番のネックでしたが、以下の選択もありだと思います

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スピーディーワンタッチタープ250UV<コンパクト>スクリーンプラス
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スピーディーワンタッチタープ250UV<コンパクト>スクリーンプラス

ちょっと250というサイズが小さめで、そのわりに金額がそこそこ。キャプテンスタッグは安いから好きなのになあ。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSアルミクイックアップタープ<M>
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSアルミクイックアップタープ<M>

これにいたってはスクリーンを付属させると金額が倍増してしまうので今ひとつふたつ。。。

以下は楽天から、


VISIONPEAKS(ビジョンピークス)カンタンスクリーンL

金額もこなれていて、楽天で常に上位なのもうなづけます。これを結構悩みました

LOGOS(ロゴス) Qset-3WAY SCREEN 270
結局自立型テントは重いという点で私は却下しました。
自立型の最大の利点は設置のしやすさだと思いますが、
プレーナの口コミでとても設置が簡単とあったのも購入の決め手になりました。
事実使ってみると簡単に設置ができ、良い買い物をしたと思いました。
センターに対するペグダウンを先にしてポールを立てて、
そこに紐を引っ掛けるだけでセンターが直立、これを繰り返していけばあっという間に設営が完了。
こんなに簡単だとは。。。。
ただし、ペグはプラペグが付属されているので、硬い地面のキャンプ場では歯が立たないです。
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 20
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 20

ソリッドステークはペグの王様。これさえもっていればどんな硬い地面でも怖くない(いいすぎか(笑))

このソリステを8本購入し、いざキャンプ地へと向かいました。
(ウェルキャンプ西丹沢での大成功編に続く)

=======================
このサイトに来てよかったと思っていただけた方は
是非CliCK、お願いいたします
↓         ↓
人気blogランキングへにほんブログ村 アウトドアブログ キャンプ・オートキャンプへ

=======================



芦ノ湖キャンプ村(2007,その2) ODベッドプレミアム

湖畔の森の影から夜空のすばらしさを実感して、
すっかりキャンプの虜になった「みみすけ」ファミリー。
帰りには息子に「もう一度キャンプお願いします。」と
丁寧にお願いをされキャンプ一直線気分。
しか~~し、課題もいくつか発生したのです。

一番目はテントで眠るのは腰が痛い!!ということですじゃ。

ボーイスカウトのころは何も考えなくてもシェラフで眠れたのに、
銀マットまで持って行ったのに痛くて熟睡できなかった妻と私(年かい?)。
かみさんのキャンプ熱が冷めないうちに何とかしなければ~、
とナチュラムや楽天のHomePageを読み漁ったのです。

出した結論はこれ、ユニフレーム(UNIFLAME) ODベットプレミアム
ユニフレーム(UNIFLAME) ODベットプレミアム

これはすごく良いです。値段分の元は取れる感じ。検討したポイントを以下に書きます。

①エアベッドはボヨンボヨンして意外に寝にくいらしいです。あと構造的に空気が抜けて行くのは避けれない(らしい)
②ロゴス(LOGOS) Newフロッキーエアマットも惹かれたがセパレートできないこと(子供が間に寝るのでセパレートできるほうが良いと考えました。子供は銀マットのほうが良いみたい)と購入者の表面加工の評価(ごみが付きやすい)を見てやめました。
③ODベットスタンダードもあるので(値段は2倍)、これは最後まで悩みましたが、硬めで丈夫なほうが長持ちするだろうとプレミアムにしました。
届いたもので早速空気を入れてみるとベストの硬さ(いつも使っているフランスベットに劣らない感触と硬さ。結局固めで丈夫なプレミアムで正解だったと思いました。

これはキャンプ次回を急がなければ。。。

=======================
このサイトに来てよかったと思っていただけた方は
是非CliCK、お願いいたします
↓         ↓
人気blogランキングへにほんブログ村 アウトドアブログ キャンプ・オートキャンプへ
=======================




top