イレブンオートキャンプでパン作り

どうも、みみすけです。
2014/5/3〜5に千葉のイレブンオートキャンプ場に言ってきました。

その際のイベント等をブログに残しておこうと思います。

かなりいい感じです。

064.gif5:30am
今日は、パンを焼く事を決めていました。
家で、まず強力粉、砂糖、塩を混ぜ終えたものを作って持って来てます。
まず、チャコスタで炭をおこします。

【材料】

  • 強力粉 300g
  • 砂糖  15g
  • 塩    5g
  • ドライイースト 6g
  • バター 35g
  • 牛乳液
    牛乳110ml / お湯 120ml
  • 打ち粉/上にかける粉(強力粉) 少々

【作業詳細】

炭をおこすと
①ヤカンでお湯も沸かします。
②バターもシェラカップに入れて溶かしバターにします。
③ダッチオーブンをちょっとだけ火にかけて、人肌ぐらいにあっためます。

④その後、火からおろしたダッチオーブンに粉を入れて、
さらにその上に、ドライイーストと溶かしバターを入れます。

この時、溶かしバターとドライイーストは別々のところに置き
混ざらないようにします。(溶かしバターが熱いため)

⑤牛乳とお湯を混ぜた、風呂の温度くらいの牛乳水をドライイーストめがけて
ぶちまけます。
⑥この後、一気に練り込みます。

⑦叩いては、まとめ、また叩いてはまとめる。
これを数分繰り返し、生地らしくなったら、
⑧これまた温かく濡らしたぬれ布巾をかぶせて、一次発酵させます。
この際に、ちょっとだけ燃え消し炭を作り、風呂の温度程度にあっためます。
50度を超えるとイースト菌が死んでしまうので、この頃合いが難しいです。
30分以上発酵させて、その後小分けにします。

⑨ここでもまた20分程度二次発酵させます。

⑩仕上げ用の小麦粉を上から振り(茶こしを使う)
底上げの網をダッチオーブンに引き、パン生地は一旦 外に出します
この状態で、上下を加熱し、約160度ぐらいにします
(と書いてありますが、温度はわからんので目分量です)

⑪今回は炭より扱いやすいだろうと、マメタンも用意しました。
マメタンを蓋の上に敷き詰め、下は数個にしました。
⑫余熱後、パンを載せて、20分ぐらい焼きました。

ちょっとこげるにおいがし始めたので、慌てて火をおろしたところ
下が焦げ始めてましたがいい感じで焼き上がりました。

Kenは湯たんぽパンと命名してました。
生地がゆるめだったらしく、網にかかって跡がついてしまった為です。
今度はシートを敷いてやってみようと思います。

まず、炭とスーパー豆炭で着火。お湯を沸かします。この際に、シェラカップでバターも溶かしておきます予め、家で分量をはかって混ぜてある、強力粉と砂糖・塩をパウチから出してダッチオーブンへ入れます。このときちょっとだけダッチを加熱し人肌にします。続いて、ドライイースト、溶かしバターをそれぞれ、混ぜないように別の場所に投入牛乳と沸かしておいたお湯とを混ぜ、風呂の温度にした後これをドライイーストに直接当てるように投入。しっかりもみます。火種をもうひとつの焚き火台にクベテ、ちょっとだけ加熱をさせます。50度を超えるとイースト菌が死んでしまうので要注意。これまた風呂温度にした濡れ布巾をかぶせ、30分一次発酵させます保温はイースト菌を殺さないようにかなりデリケートに調節しました。結局、ちょっと中心からずらして保温させました。一次発酵を終えて、生地を6等分し、さらに二次発酵を20分程度実施します。このときも濡れぶきんを忘れずにそれでは加熱します。上2に対して下1でおきましたが、それでも下が多すぎたようでしたカミサンいわく、上の火力がもったいないとのことで、さらに上にやかんを置きました25分ぐらいしたと思いますが、こんがり焼き色になりました。かなりいい感じです。でも実は裏はちょっと焦げ始めてました。まわりはかりっとしていて、中はもちもち。最高です。Kenは湯たんぽパンと命名。生地がちょっとゆるく網が食い込んでしまったのです。マザー牧場のレモンソーセージと一緒に食べました。ご馳走様初めてにしては、上出来のパン焼き体験でした

 

027.gif10:30

食事が終わり、片付けをして、東京ドイツ村に行きました。
パンとかは、予め用意してあって、野っ原で昼食を食べることにしました。

以前、芝ソリをやって楽しかったので、今回もまずこれをしました。
とてもKenも楽しがってました。おすすめです。

この日は、すごくよい天気で、とても暑かったです。
家で、ヨーグルトと牛乳とマンゴーを混ぜたものを凍らせて持って来たんですが
それを時々食べて水分補給してました。

昼食は、ドイツ村のショップのパンや、そのままで食べれるトンタン串などを追加購入
木陰の芝生で食事しました。
その後ビーチボール遊びや、バトミントンをしてキャンプ場に帰りました。

夕食は、うちの定番の豚ひれ肉のトマト煮を作ろうと思ったんですが
日焼けして疲れたのか、皆お風呂(君津の湯)に行った後、だるい感じだったので
外食にしてしまいました。
帰ったら、たき火三昧して、9時半には皆寝ました。
なんて健康的な生活でしょうか。

東京ドイツ村入り口ドイツ村風景芝そり ゲレンデみみすけも豪快に転がりましたKenも楽しんだ様子楽しみましたいろんなオブジェがありますこの日は、大道芸が後でやってましたこの辺の雰囲気がドイツ村なのかな食事は芝生の木陰でビーチボールで楽しみましたこの日の空も、突き抜けて青かった。

まだ、寝る時、周りは寝てなかったので、ちょっとうるさかったです。
GWですからそんなものでしょう。
予め持って来ていた、耳栓をして寝ました。
基本的には、10時過ぎには、皆 他の方々も就寝となった様です。

夜になると、その日は結構寒かったですが、たき火で湯たんぽを暖めて寝たので
特には困りませんでした。

湯たんぽは、数年来 使っていたので、パッキンが駄目になっていたのを発見。
その日はできるだけ動かさないようにして使いました(瀑)

キャンプで流れる時間は、都会の時間とは違い、とてもゆっくりと流れて行きました。

 

大活躍したキャンプ道具:
ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタII

ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタII

炭の火起こしには、必須のアイテム。優れものです。

SOTO デュアルグリル

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うちでは無くてはならない、卓上グリル。消し壺にもなる為、安全簡単に後始末できるのが魅力です。

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SOTO ステンレスダッチオーブン

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メンテナンスがきわめて楽なステンレスダッチオーブン。
パンを焼くなどいろんな事ができるハーフダッチはほんとおすすめです。
(鍋やすき焼きなどもこれでやっちゃいます)

最近、こんなのも出た様ですね。
こっちのほうがお得かな。。