みみすけの「青い空(そら)」

初心者ファミリーキャンパー「みみすけ」のキャンプにはまって行く様や、家族の日常をつづる日記です

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敬老の日

皆様、本当にお久しぶりです

2014/9/13~15に両親を連れて、キサラズのホテル三日月に行ってきました。

少しは親孝行できたかなと思いました。

父は84歳、母は83歳。だいぶ父は歩くのが遅くなってきていますが健在です。
その両親と息子Ken、カミサン、そしてカミサンの実の両親とも合流。
うちの両親とは同居しているので、自分の車で乗せて行きました。

3連休といっても神奈川から千葉への方向だと渋滞の方向とは
逆方向なので、あまり混むことなくたどり着けました。

9時過ぎに家を出て、11:00ぐらいに 三井アウトレットパークに到着。
すぐさま、そこのフードコートに直行。
早い食事を取りました。
早目とあって、あまり行列で閉口せず、食事にありつけました。
7/17からフードコートも拡大し、混雑も緩和されているみたいです。

私は牛タンや利久の一押しメニューを食べました。
大変おいしかったです。ボリュームもあり満足でした。

時間指定して、それぞれ別行動。カミサンは10店舗回る予定で
1.5Hで全部制覇して帰ってきました。
Kenはレゴの店に行って、遊んでいましたが、その後私と両親と合流。
私は、親に見立ててもらって帽子を買いました。
両親にいわく、もうすぐ50なのだから、身なりも気を使わないとと言うこと。
確かに、おじさんの加齢臭とか、そんな言葉が広告でも気になります。

早々に引き上げて、ホテルに行ったのですが、
父は少しばてたようでした。休み休み動いていたのですが
もっと気を使っていればよかったなと、後で思いました。

ホテルについてからは、Kenとカミサンと3人で室内プールに行きました。
ウォータースライダーもできて、かなり豪華な状況。
そんな中でKenは水泳の練習です。
(まだ、泳ぎがうまくなく、今月から水泳スクールに通ってます)

その後、足早に風呂に直行。
プールの横が風呂なんですが、これがまためちゃくちゃ広い。

その日の夕飯は、和食でした。とても豪勢で食べ切れませんでした。
この際は、妻の実の両親も一緒で、楽しいひと時を過ごしました。

翌日(9/14):

東京ドイツ村に行きました。パターゴルフをするのです。
父が朝ちょっと足元がふらつくというので、取りやめにしようかといったのですが
父としては楽しみにしていたので、是非行きたいということで
様子見てから、予定を遅らせて出発しました。

着いたのは、10時半ぐらいだったろうか
そのまま車で移動できるのが、ドイツ村のよいところ。
パターゴルフに7人を4,3に分けてレッツゴー
ここはコースがいくつもあって、混雑があまりしないのがよいところです。

私たちは、青い旗のコースでまわることになりました。
18ホールあり、本格的です。
万が一を想定して、アウトドアで使用するリクライニングチェアを担いで
プレイしました。
これは実施に役立って、父が休む際に有効でした。
ドイツ村のスタッフの方もその点ご理解いただいていて助かりました。

結局12時になってしまって、まだ10ホールしか回れなかったので
どうしようか迷ったのですが、中断してその後再開はできないということであったので
両親と私は、そこで終了して食事にしました。
父の体力を見てあれでよかったのだと後で痛感しました。
何事も余裕を持っていくのがよいですね。

例によって、午後 芝そりをするKenを見てから
ホテルに戻り、くつろぎました。
ホテルではKenとカミサンとで卓球をやって、ゲームコーナーでTVゲームやって
(KenはTVゲームというかゲーム機もたせてないので、こういうときはうれしかったと思います)

非日常を楽しみました。

お風呂もゆっくりと堪能。
本当に風呂の種類もいっぱいありました。(岩風呂とかは別料金らしくパスしましたが)

9/15(帰る日)
食事後、卓球をやりたいというので、行きましたが10時~ということで
帰り支度を進めます。
朝7時から事前清算ができるというので、それを活用しましたが
それがばっちりでした。
なぜなら、帰りのチェックアウトはものすごい混雑だったからです。
荷物を車に移動するのも、ホテル内のエレベータがものすごい混雑で
かなり待ちました。
この辺は事前に移動できるものは移動しておくとよいですね。

10時~卓球をしようとしたところ
4人卓球(丸卓)しかあいてないということで、それをやりました。
父も参加して、とても楽しいひと時でした。
父は卓球が上手だったのがびっくり。
そんなこと一言も言わなかったのに、昔ちょっとやったんだ
というではありませんか

何でも知っているように思っても、人はいっぱいの知らない出来事を抱えて
生きているのだと思いました。

Kenは来年もきたいといってます。両親もそういってます。
私もまた皆で来たいと思います。

 


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大岳鍾乳洞

大岳キャンプ場を探してたどりついた、大岳鍾乳洞。

その入り口には、タバコ屋の軒先でもあるかのように
おばあちゃんが一人、受付に座っていました。

「え~、人いるよ~」
カミサン大いに驚いています。
なんせ、工事現場みたいなところを通り抜け、
変なトンネルを通り抜けて、やっとたどり着いた
人っ子一人通らない場所なのです。

そこに、この寒空に外気に当たりながら
来る人を待っている人がいるとは・・・

人影を見かけると、おばあちゃんはうれしそうに
「よく、こんな山ん中まで、おんでくださったなあ」
とうれしそうに言います。

鍾乳洞って、どんなだろう?

私が体験した鍾乳洞は、
・万人が楽に行ける、秋吉台秋芳洞(山口県)
・探検コースで四苦八苦したあぶくま洞(福島県)
あぶくま洞は、太った人は通れないとする探検コースを
通ったけど、あの時のような道が今回あると結構カミサンはつらい。
(カミサンはやせているのでそっちの心配ではなく、この服装では
きついという意味。一応フォローしとかないと(^^))

さらに、聞いただけでやめた入水鍾乳洞のように
水につからないといけないようなコースがメインだと今回は
やめとかないと・・・

ということで、おばあちゃんに聞いたところ
濡れることはほぼ無いし、
そんな危険は無いよ。
とニッコリされて、ヘルメットを渡されました。

そんな笑顔で言われてはもう引き返せません(爆)

早速、入口に向かおうとすると
ちょっと待って
と電気をつけてもらいました。
人が来るまで電気はつけずにいるんですね。

そろそろと行くと、入口からして屈まないと入れません。
そろそろと、入って、う~ん、これぞ鍾乳洞~

そんな感触を得ながら進んで行きました。
カミサンは面喰いながら
Kenちゃんは、ドキドキわくわくしながら、
登ったり、くぐったり、通り抜けたり・・・

明かりを頼りに行きました。

キャンプに心得のある人は、ヘッドライトとか持ってくと
便利だと思います。
(ぶつからないようにつけるのはヘルメットの下かな)

あとで、写真を見てみたら、壁は素敵な光景が
いっぱいありました。
でも、暗くてそこまで良く見えないんですよ。

一番奥で、記念写真を撮った時、それに気づいて
なんともなかなか素敵な鍾乳洞じゃないかと
感激しました。

後から来たカップルと洞窟内で対面。
結構皆、洞窟を楽しんでいました。

Kenが滑って転ばないかが心配でしたが、特に問題ありませんでした。

戻ってくると、おばあちゃんは、いろいろ話をしてくれました。
50年も前に、戦争から帰ってきた旦那さんが、この洞窟を掘り当てた事
戦争中のことや、戦争のあとのこと、何人もお子さんがいることや
ここには365日休まずに来ていること(朝、娘さんが送ってくれるとのこと)

ご主人が守ってこられたこの鍾乳洞を、自分が守りたい。
少なくともご主人が無くなった年までは(あと2年でその年になるそうです)
ということでした。
もちろん、もっと長生きしてくださいなとお話ししましたが、
なんて素敵なおばあさんだろう。さぞかし、ご立派なご主人だったのだろうなと、

そう思った次第です。

帰り道、ふと、
あの、麦の郷の管理人さんも、僕らにおばあちゃんに会ってってほしい

って思ったんじゃなかろうか・・
ふとそんな気がしました。

是非、良心的な方のみ、おばあちゃんに会いに行ってくださいな

大岳鍾乳洞に関しての、すばらしい記事は

家族でお出かけ「大岳鍾乳洞」 と もにょさんのページ をご参考に!


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さあ出発だ旭山へ(北海道旅行その1)

GWに北海道旅行に行ってきました。
2009.5/1~5/6まで、めいっぱい行ってました。
道中はずっと晴れ間が見えていい天気でした。

豚インフルエンザが・・・と言われ始めていて
空港は羽田->旭川でしたが、結構マスク付けたりと
緊張しました。

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