みみすけの「青い空(そら)」

初心者ファミリーキャンパー「みみすけ」のキャンプにはまって行く様や、家族の日常をつづる日記です

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研究

焚き火台の研究for初心者

今回は焚き火台を検証してみたいと思います。

よく知られる焚き火台は、SP,UNIFLAME、ロゴスなど
他にもコールマンなどがあります

スノーピーク(snow peak) 焚火台
スノーピーク(snow peak) 焚火台

商品番号440495
スノーピークス焚き火台
「焚き火台=これ」 といっても過言で無いほどの圧倒的な支持を誇る焚き火台。
メリットは、折りたため収納しやすいその形状と、焚火の薪をくべやすい構造にある。
デメリットは、他社に比べ値段が張ること(サイズにもよるが1万円強)。重さは5.3Kgとちょっと重い。
グリルネット等を購入するとBBQもできるというが、実際仲間内でされているのを
見たことは無いし、オプション品のお値段もお高いのでスノーピークス好きならばともかく
コストパフォーマンスではやや劣ると判断せざるを得ない。

【2011/9/25】追記
最近、よくこれのL型でBBQまでやっている人を見かけるようになりました。
私の周りが、してないだけだったのかと反省。
やっぱり焚き火台としては優秀なので、これもありかと。その場合はL型を
思い切って買ったほうがよいと思います。今だとAll in Oneセットがある模様

スノーピーク(snow peak) 焚火台+炭床ProM+焚火台グリルブリッジM+焼き網Pro.【お得な4点セット】

スノーピーク(snow peak) 焚火台+炭床ProM+焚火台グリルブリッジM+焼き網Pro.【お得な4点セット】

次がよく知られてる一品

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル

商品番号310250
ユニフレーム・ファイヤーグリル
焚き火台・BBQ台・ダッチオーブン台 と一台3役をこなせる芸達者(耐加重20Kg)
携帯性にも富み(2.7Kg)、簡単設置なことから、非常に人気。
金額的にもBBQ等に使うヘビーロストルをつけ6000円台とかなり割安。
デメリットは、スノーピークスと比較すると、大きな薪を燃やそうとするとき
平たいので、薪が滑り落ちたりするという話がある(使い方かも)。
あと収納袋が付属していないこと。
一般にコストパフォーマンスに優れた名器と考えられている。

変更【2014/5/1現在】
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル+ファイアグリル収納ケース【お得な2点セット】

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル+ファイアグリル収納ケース【お得な2点セット】

専用キャリングケースつきのものに切り替わっているようですね。私としては、少し余裕のあるトートバック(ユニフレーム(UNIFLAME)LTトート(S))を別に買うのもお勧めなのですが、これはこれでコストパフォーマンスでかなり優れていてお買い得だと思います。

追記【2008/10/29現在】←期間限定もの
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル≪スタートセット≫
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル≪スタートセット≫

専用キャリングケースつきでさらにユニトング等ついてる「限定もの」がでているようですね。ファイアグリル/キャリングケース/ユニトングL/ユニトングMということなので、ヘビーロストルはついていないようです。
でも価格面から見るとお買い得だと思います。

変更【2013/3/29現在】
ユニフレーム(UNIFLAME) 【お買い得】ファイアグリル+ファイアープレイステーブル+ファイアーライター

ユニフレーム(UNIFLAME) 【お買い得】ファイアグリル+ファイアープレイステーブル+ファイアーライター

私も愛用している、水でも消えない着火材が付いたものが出ているようです。
後述のコールマンのファイヤーテーブルはファイアグリルを少し離れて囲む感じになるので、火の熱さが伝わりにくく
Good。なかなか良い組み合わせだと思います。おすすめのセットですね。

追記【2009/8/30現在】
最近、焚き火台の中敷が焚き火中に変形しバコっとかいうようになりました。
相当使っていますからねえ。まあ、もうちょっとしっかりした中敷がほしかったりするけど
軽量という魅力も変えがたいし。。。。
→それでも、まだまだ使ってます【2014/5/1現在】

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリルIRORI
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリルIRORI

人気の高い一品。私も買いました。コンパクトなのがよい。(しかし現在ナチュラムでは取り扱いがない模様)

Coleman(コールマン) ファイアープレイステーブル

Coleman(コールマン) ファイアープレイステーブル

コールマンも現在はコンパクトな囲炉裏(ファイヤープレイステーブル)を出したので
そっちのほうがおすすめかな。【2014/5/1現在】

ロゴス(LOGOS) 焚火ピラミッドグリルEVO

ロゴス(LOGOS) 焚火ピラミッドグリルEVO

商品番号988340
ロゴス・ピラミッドグリルEVO
同様にコストパフォーマンスに優れた一品。
焚き火台・BBQ台・ダッチオーブン台 と一台3役をこなせる芸達者
焚き火台のときも深いので、ユニフレームのように薪が落ちる心配も少ない。
XLで総重量5.8Kg。Lだと3.2kg。こいつはすばらしい【2014/5/1現在】
自分で買うなら、悩んだ末にXLでなくLサイズかな

ロゴス(LOGOS) 焚火ピラミッドグリルEVO+BBQお掃除楽ちんシート+ラウンドストーブ 2【お得な3点セット】

ロゴス(LOGOS) 焚火ピラミッドグリルEVO+BBQお掃除楽ちんシート+ラウンドストーブ 2【お得な3点セット】

【2014/5/1】追記
最近、これを使う人もかなり見かけるので追記しておきます。
ナチュラムさんのセットの影響も大きいかも。L2からEVOになって軽くなって何世代か過ぎました。毎年進化してる。さすがロゴス。
参考にしてください。

【2010/6/10】追記
ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル 篝火XL
ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル 篝火XL

かがり火というこの品も最近人気です。ハイローと楽しめるので昭和記念公園のようにローがだめでもOK。
BBQ、ダッチもできて無敵に思えますが、重たいのがなあ。。。8kg

Coleman(コールマン) ステンレス ファイアープレイス
Coleman(コールマン) ステンレス ファイアープレイス

商品番号300474
コールマン・ステンレス ファイアープレイス
値段は高めだが、これぞ焚火という形の焚き火台であり
ファンも根強い。焚火の際に空気取り入れ効率は最もよいと思われる
これも焚き火台・BBQ台・ダッチオーブン台 と一台3役をこなせる芸達者
収納もばっちりだが、やはり8Kgと重いところは難点か(【2014/5/1現在】ナチュラムでは入荷待ちの模様)

 

Coleman(コールマン) ステンレスファイヤープレイスIII+ファイアープレイステーブル+キャンドル【お得な3点セット】

ファイヤープレイス3と画期的に進化。重さも格段に減り、収納もコンパクトに。これは目が離せませんね【2015/03/28】

 


<これはファイアープレイスM。サイドに物が置けるのも良い>

【2014/5/1現在】
商品番号974523
コールマン・ファイアーステージ
Coleman(コールマン) ファイアーステージ

Coleman(コールマン) ファイアーステージ

すいません。こいつはまだ直に見たことがありません。
安い、軽い(2kg)、ダッチオーブンもおけるというのは非常に優秀
網焼きも付いているらしい。使ってみたい(うずうず)。大きさは30cm四方なので他より小さめ
まあ、ちょっと小ぶりのファイヤーグリル(UNIFLAME)って感じ?

【2014/5/1現在】
いつのまにでていたのか、知らなかった(勉強不足)
キャプテンスタッグより
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ヘキサ ステンレス ファイアグリル 3~4人用

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ヘキサ ステンレス ファイアグリル 3~4人用

3.8kgとたいへんいいんですが、ダッチオーブンは載せられないのかな、たぶん。
(1品2役といってるし)

あと、ロゴスやユニフレームについで、コールマンも囲炉裏スタイルの
ファイヤープレイステーブルを出すようです。
Coleman(コールマン) ファイアープレイステーブル
Coleman(コールマン) ファイアープレイステーブル

【2012.2.15追記】
ファイヤープレイステーブルで検索されることが多くなってきました。
ファイヤープレイステーブルならPINGUさんのこの記事が良くわかりそう

ホリデーロード(HOLIDAY ROAD) ロストル・スタンダード
ホリデーロード(HOLIDAY ROAD) ロストル・スタンダード

商品番号502085
ホリデーロード・ロストル スタンダード
コールマンの焚き火台の形状にいているが、むしろこっちが元祖?
ただし、設置は簡単とは言いにくく、組み立て解体時は、一本一本の
棒をねじ止め(ねじを通す?)しなければならない。

これとは別にナチュラムでは扱ってないが、ロストル スペシャルという
品もある。最上位の棒が五徳代わりになりダッチオーブンも置けるとのこと
BBQの網はついていない。
下にピザ用のトレイがついているところが特徴。

【その他あれこれ】

あと、生産数の少なさからかナチュラムには入っていませんが
こちらの笑’sさんの焚き火台も、一見の価値があると思います。

頑張っていただきたい。
(きっと、なだたるアウトドアの創業者たちもこんな意義ごみだったのではないかと)
ちょっと自分の趣味ではないものの(すいません)
燃焼効率や折りたたみ等は一番よいかもしれないです

なお
ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブ
ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブ

商品番号17592
競合するものではないが、ユニフレームのネイチャーストーブも
小規模な焚火の際に効果を発揮するとして人気の品である。
燃焼効率がよく、松ぼっくりなどでもよく燃やせます。
軽量な点も人気の秘密です。値段はこんなにコンパクトなのに
他と同じくらいします。二台目の焚き火台として購入している人は多い。

以上が主な焚き火台のスペックですが、非力なみみすけとしては
1台3役、軽量、簡単設置のポイントからユニフレームのファイヤーグリルを選択しました。

届いてみると、なるほど簡単設置(工夫されてるなあ)で、軽いしコンパクトに収まる。
今まで使っていた重いでかいBBQ台と同等機能+アルファ(焚き火台)とは信じがたい
これでキャンプ行きもだいぶ軽くなる。ととても満足な一品でした。

多くの人の支持するファイヤーグリル。
実際に焚き火台での使用感を次回はレポートしたい。

以上焚き火台考察です。自分の購入時の検証のメモというところでもありますが
参考になれば幸いです。

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タープ研究(for 初心者キャンパー)

初心者キャンパー「みみすけ」、デビューキャンプではパラソルで日よけしましたが、いかにも暑かった!!
そうです、日よけ対策 タープの購入が第二の関門でした。

その際の調査&購入ポイントは初心者キャンパーの目で見た利点がありますので
参考にしていただけるとうれしいです。
まず、デビューキャンプでは、夕方いろんなサイトを訪問して、どんなタープが使われているかを拝見しました。
すると今までHomePage等で皆さんが言っていた、ヘキサタープを張っている人はわずかで、
ほとんどテントっぽい形で蚊帳(スクリーン)を張ったりしていました。

なんだあれ、よさそうじゃん
そう思って、帰ってきて調べるとスクリーンタープというジャンルだとわかりました。
スクリーンタープはナチュラムではドーム型の自立型テント、プレーナ(後述)のような箱型、
イベント型の自立型テントに分かれていることを知りました。
ドーム型の自立型のテントは、開放感という面で私的にはポイント低いです
(タープの上位ランキングを占めてますが)、今ひとつと思います。
それに対して箱型のこれ、
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) プレーナメッシュタープセット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) プレーナメッシュタープセット

これは非常に良いです。とてもコストパフォーマンスに優れた使いやすいスクリーンタープだと思います。
季節にもよるでしょうが、私たちは寒い時期にはキャンプするつもりは無いので、
フルクローズ機能のない、「プレーナ」で十分と考えました。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) レニアススクリーンメッシュタープセット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) レニアススクリーンメッシュタープセット

フルクローズが必要な季節や天候にもキャンプをする方は「レニアス」を選択すると良いと思います。

それに対して、よく見かけたのがイベント型のテント以下のようなものたちです。18kg近くの重さがあること2万円近くすることを除けば、以下がベストの解になっていたでしょう。
私は重さが一番のネックでしたが、以下の選択もありだと思います

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スピーディーワンタッチタープ250UV<コンパクト>スクリーンプラス
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スピーディーワンタッチタープ250UV<コンパクト>スクリーンプラス

ちょっと250というサイズが小さめで、そのわりに金額がそこそこ。キャプテンスタッグは安いから好きなのになあ。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSアルミクイックアップタープ<M>
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSアルミクイックアップタープ<M>

これにいたってはスクリーンを付属させると金額が倍増してしまうので今ひとつふたつ。。。

以下は楽天から、


VISIONPEAKS(ビジョンピークス)カンタンスクリーンL

金額もこなれていて、楽天で常に上位なのもうなづけます。これを結構悩みました

LOGOS(ロゴス) Qset-3WAY SCREEN 270
結局自立型テントは重いという点で私は却下しました。
自立型の最大の利点は設置のしやすさだと思いますが、
プレーナの口コミでとても設置が簡単とあったのも購入の決め手になりました。
事実使ってみると簡単に設置ができ、良い買い物をしたと思いました。
センターに対するペグダウンを先にしてポールを立てて、
そこに紐を引っ掛けるだけでセンターが直立、これを繰り返していけばあっという間に設営が完了。
こんなに簡単だとは。。。。
ただし、ペグはプラペグが付属されているので、硬い地面のキャンプ場では歯が立たないです。
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 20
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 20

ソリッドステークはペグの王様。これさえもっていればどんな硬い地面でも怖くない(いいすぎか(笑))

このソリステを8本購入し、いざキャンプ地へと向かいました。
(ウェルキャンプ西丹沢での大成功編に続く)

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