どうも、みみすけです。
一日って早いですね。書くつもりでいたのに、あっという間に終わってしまって
やっぱ朝活として書かないと書けないな。
ということで、またもやこの時間に書いてます。
では、その後をレポしま~す(ちょっと長いかな)
O竹さんからのメールでびっくりして
さらに案を練り直すみみすけ
でもBBQ台を2~3セットは持ってきてもらえるらしい
ので、おそらく私の2セットと合わせればOK
むしろ問題はタ―プだが、34人となれば
作るメンバも数人は常時いるから
やっぱりタ―プはREVOとキャプスタのスクリーンタ―プで
それ以外は、日差しの中で我慢してもらおう
イスは無理だからシートひいて座る形式
Lowテーブルは1個持ってくけど、たぶん足りないよなあ
足りないとは言うものの、さすがにこの為だけに
3つめのテーブルを買うのもNGなので
ここもピクニック気分でテーブルなしで食べてもらうことにする。
食材の分量がわからないけど
肉系は一人200gとして6Kgくらい
豚肉中心にしよう(爆)
この中にソーセージとかその辺も入れとこう
あと焼きそばとご飯
焼きそばは5x3袋ぐらいにして
並行してご飯も焚こう
(飯盒で4合、ユニフレFan5DXで5合
まあなんとかなるかな)
あと、寒い場合もあるから
キャベツの丸ごとスープ
焼きリンゴなんかもいいかな
今までのBBQで培ったものをメール送信
BBQ:
焼肉:豚、牛?、 ソーセージ、 焼き鳥(お好みで)
野菜:しいたけ、 ピーマン、 かぼちゃ(おこのみで)
トウモロコシ、 ジャガイモ、 人参・アスパラ等
シーフード:ホタテ (お好みで)、エビ
果物: リンゴ、バナナ、サツマイモ (アルミホイルにくるんで焼くと良いです)
お菓子: マシュマロ(これは棒とかにさして直にあぶります)
最後にクッキーに挟む手法もあるみたい
スライス餅+スライスチーズ(海苔があってもよい)
缶詰を載せちゃう手もあります
オイルサーディン(こイワシの缶詰ですね)
桃とかフルーツポンチの缶詰とか
果物買ってきて缶詰のシロップつけて食べたりしてもよいらしい
調味料:
焼き肉のたれ、油
その他:皿、箸、フォーク?、飲み物
子供+女性にはジュースやウーロン茶があったほうがいいかな
それと、BBQと焼きそばはたぶん並行してできないので
おにぎり(予め握るのは大変そう)か 白いご飯が必要かな?
白いご飯を、5合+4号ぐらいたきましょうか
(30人だと足りない気もするが、鍋と飯盒でこれが限界)
ここでガスコンロの出番かと
・米 9合(4合と5合に分けて)
・これの皿(紙皿でしょうね)もいりますね
その後BBQ台で 焼きそばを実施。
あと、ダッチオーブンと言う釜がありますので
これでスープを作ってはどうかと思います
スープで結構お腹が膨れるかと
・キャベツ(丸ごと1個)
・ベーコン少々
さらに別のダッチオーブンで出来合いのピザ(10インチ)
を買って来たらピザが焼けます。
(おいしいですよ。数枚いかがでしょうか)
あと、雪印のプロセスチーズ(三角のやつ)
と、ウズラの卵(前の晩に麺つゆにつけとく)を
私の方で用意して、当日燻製を作って
お出ししたいと思います。
(燻製箱の容量から30人分は無理かもしれませんが)
ご飯はおにぎりで作ってきてもらうという話になって
おおむねOKという話で、
天気が心配だったけど、O竹さんの願いが通じ曇りの中
実施決定。
当日は早めにO竹さんを車で向かいに行きます。
(Kenは来るつもりだったけど体調が今ひとつだったので
欠席。結論からいえば、世話やく暇は全くなかったので
正解でした)
O竹さん、既に買い物中で、スーパーに直行。
「こんなもんでいい?」
見ると、お願いしたもののほかにレタスが2玉、
ホッケやイワシが数匹、スイカ、、、
「あれ・・・?」
「いや、サラダ作ったりしようと思って。
ホッケとかは焼くとおいしいと思って
すいかはみんなで食べるとおいしいよ」
「・・・はい」
どうなるんだろうと思いつつも、この人の
この明るさが、イベントに必要なのだと
ふと気がつきました。
「じゃ行ってみよう~」
食材や飲み物を詰め込み東京大井ふ頭のほうに向かいます
ちょっと訳あって場所は伏せます。
行く道々、今日のメンバのことや
今のボランティアに対する話を話すO竹さんとみみすけ。
みみすけは、ほとんど愚痴だったかなあ。
いろいろボランティアに対しても迷いがあって
いろいろボランティアをやっているO竹さんに
話を聞いてもらって、結構気が晴れたのを覚えてます。
予約の要らないこの場所、さらに無料。
朝から場所をO竹さんの友達がとってくれていたようです。
この10時に行ったときに、既に人がわんさかいて
既にBBQを始めている人もいます。
すげー人口。昭和記念公園に勝るとも劣らない。
ごみとかはお持ち帰りです。
まず、タ―プだけでもという感じで立てはじめます。
え~と、REVOは初めてなので、まず出してパーツ眺めて
こうだ~。
この日は、風の強い日で、また海沿いの埠頭と言うこともあり
時々信じられん風が来ます。
「げ~大丈夫かよヘキサで」
と思いつつも、四苦八苦していると、
後から来たO竹さんのお友達達が、
「何 手伝いますか~」
「ここ持ってましょう~」
とテキパキと行動し始めています。
おおやっぱ、皆すごいな
BBQは初めてでも団体行動は初めてじゃない
むしろみみすけのほうが、指示をどうしたら
いいかわからずうろたえてます。
かれこれ、30分強かかって
REVOも、キャプスタのタ―プも出来上がった頃
ふと見ると車の中からはBBQ台達が運び出され
組上がっているではありませんか。
炭も果敢に火がつけられようとしている
(もっとも苦しんでいる模様)
チャコスタなど説明しながら投入。
皆、文明の利器に喜ぶ図
野菜切り係などテキパキと動いている。
動きすぎて、キャベツの丸ごとスープ用の
キャベツも焼きそば用になってしまったり
そもそも、あまりの人数と部材に
運び込んだ野菜がどこにあるかわからない
等のトラブルはあったけど
それもみんなガヤガヤと笑いあって
こなしていくのが面白かったです。
「もう食えん~」
「あ~、スイカあるんだけど・・」
「食うう、しんでも食うう」
焼きリンゴに、その場で買ってきてくれた
アイスをほおばりながら、皆の笑顔を見て
何とかなったな~とほっと一息でした。
ウズラとチーズの燻製は、火が途中で消えて
最後の最後に完成と言うオチもありましたが
聞けば、半分くらいのメンバはNPOスープの会の
お知り合いとそのお友達とか。
撤収が見事な連携で一段落した後
話す場があり、話していたんですが、
20代の方で介護士の人とかもいたりして
やっぱり現状の社会に対する悔しさみたいなものを
もって、それでも果敢に働いてらっしゃる。
そんな人たちの悩みを聞きながら、
「ああ、自分のボランティアに対する悩みって
なんて小さいんだろうなあ」
と自分が恥ずかしい。
その日の埠頭をわたる風は、
愚かな私の頭から、小さな悩みを吹き飛ばしてくれました。
O竹さん、最後の別れ際に行ってました。
いい人の友達もいい人だって思うんです。
炭が足りないかもという言葉に反応して
途中で買いだしたいが買ってきた大量の木炭が
今、物置に眠ってます。
こりゃあ近いうちに、またキャンプに行かないとねえ
O竹さんも是非一緒にキャンプに行きましょうと言ってくれているので
このブログでも、O竹さん再登場の予定です。
p.s.
帰ってきてみたら、このBBQの場所、持って帰れない炭ごみのでる炭はNG等
書かれていたので、場所の説明はやめときます
もっとも皆さん炭でBBQしてましたが。
(もちろん我々はきちんと炭ゴミも含めてごみは持って帰りました)
その日のきぶんはこんな感じの曲(レイン:シド)
youtubeじゃないので、画面切り替わっただけでは再生されない模様
こんにちは。
大人数のBBQ、大成功だったようですね。
こういうイベントは何を食べたかではなく、どれだけ楽しめたか・・・、ですからね。
参加したそれぞれの人が楽しめたようで何よりです。
やっぱ大勢いると楽しさも倍増でしょうね。(^^)
■□□□ とーと さん どうもお
遅くなりましたあ
そう、なんだかんだいって、何とかなるものですね
人それぞれとはいいますが、若いエネルギーももらって
なかなか活気にあふれてましたよん
私も頑張らねば