どうも、みみすけです。
皆さん、お久しぶりです。
なんかブログも書くのが億劫になってしまって、書き方を忘れてしまっていました。
でも、やっぱり家族の貴重な記録なので、つけて行きたいと思います。
2013年5月3日~5日の2泊3日で 道志の森キャンプ場に行ってきました。
ここに行ったのは、予約がいらないということ。
実は、仕事の関係でGWは休みが取れるのかぎりぎりまでわからなかったんです。
それで、予約が要らないキャンプ場を探していたら、ここが見つかって
電話でも確認したらいつもそんなに混まないから大丈夫。うちは広いから埋まることはない。
という話だったんです。ただ8時より前には来ないでねということでした。
車の音が迷惑になるので、入れないようにしているし、待つ場所もないから
ということでした
1日目
そこで当日、8時に着くように調整して出発。
しかし、途中の山道でKenが車によってしまって
(なんか後ろで食ってるなあとは思ってたんですが、止めなかったのがいかんかった
山道で食ってたら気分悪くなるでしょ。こら)
途中で車止めたりして30分ロスト。
朝8:30に道志の森の入り口に着きました。と、
8:30am
すごい渋滞。(OO;)
あちゃあ、
道が狭いのに、帰る車と来る車でごった返している。
(この際に帰る車と思っていたのは、じつは場所を探している車だったことが後でわかったのだが)
特に、急な上り坂がああって、途中で車がスタックしてたりして渋滞の車が全く動けません
もう、どうなっちゃうのコレ的な状況でした。
10時ぐらいに奥までいけたのですが、全然テントを張れる空きがありません。
正直あせりました。 かなり大きいキャンプ場なので
奥は道を作っているに近いところまでいったんですけど、空きなし
仕方ないので車ですれ違いながら戻っていきます。
この際、Kenは気分が悪くなっているので、カミサンとおりて徒歩で空きを探しています。
と、車はバンガローの集落に出ました。
バンガローの周りは、全くテントが立っていないのですが、
地図では、ここはテントはだめと書いてあったので、ここには立てられません。
と、バンガローの奥に道がある。
そこを潜り抜けて、細い道をたどったところにもエリアがあることを発見。
かなり奥だけど、たどっていくと、簡易トイレの横だけ、ちょっと空いていることがわかりました。
車もなんとか置けそうです。
ちょっと臭いかもしれないがここにするか
そんなことを考えて、荷物を出して、寝るスペースだけを確保。
でも、これじゃあタープ張る場所がないなあと
悩んでいたら、ちょっとだけ山の高低差(下)のある場所の男性が声をかけてくれました。
(仮にWさんとしておきます)
Wさん「うち、車をあの奥に移動しようかなと思うんだ。よかったら、うちの隣にテントはりなよ」
願ってもないお申し出。
臭くないところで寝たいので、そうさせてもらいました。
タープは、ドーム型(リビシェル)を持ってきていたので、やっぱり簡易トイレの裏に設置。
網戸も無しにして締め切って使うことにしました。
いやあ、肝を冷やしました。
カミサンたちもやってきて合流。一緒にタープやテントを組たて。
どこがすいているんじゃい
と思いながら、昼飯を作り始めました。
久しぶりのキャンプは快適。
早々と炭をおこし、ポップコーンを焼いてみました。
火加減が難しくて炭になってNGでした。
次回はツーバーナーでやります。
その日の夕方は、かねてより作りたかった豚バラでのなんちゃってベーコンをつくり
ウズラやチーズを燻製にし、豚ひれのトマトソース煮という 我が家のキャンプ料理 ど定番
を作って終了。
お風呂は、道志の湯 に行きました。
道志の湯もえらい混んでいて、脱衣所が、ほんとに通勤電車にいるような状況。
かなりしんどかった。このため翌日は紅椿の湯まで行きました。
夜になってくるとえらい寒くて(標高800mあるんですね)
湯たんぽをして寝ました。服はスキー服。
でもスキー服を上をぬいで寝たら、夜中めちゃくちゃ寒くなって
着込んで寝なおしました。
カミサンも朝聞いたところ、キャンプをしてきて1~2番くらいに寒い夜だったとのこと。
(翌日はかなり着込んで寝ました。結果翌日はそんなに極端には寒くなかったです)
ということで、簡単に一日目レポ完。