どうも、みみすけです。
今日で、とりあえず一人で設営&撤収シリーズは終わりです。 それでは簡単な設営&撤収シリーズ、今日は撤収の部、説明してまいりましょう
ここまでの関連記事:
楽チン一人の設営(SPスターターWay East 1st)
楽チンリビシェル一人設営(SPスターターWay East 1st)
一人で楽チン ヘキサタープ(SnowPeakWay その3)
まず、基本は、
・空気の出口を塞がないようにして、空気を押し出しながら畳むこと
・地面に内側を出来るだけつけないこと
・風を考慮し、大事なところのペグ等はホントにテント等が 倒れきるまで抜かないこと
この3点でした。
ではまず、アメニティドーム(アメド)についてです。
フライをはずすところからです。設営時にマジックテープを支柱にくくりつけているはずですので、張り綱をはずし、バンドをはずしたら、マジックテープをはずしてから写真のように、フライをはずす作業に取り掛かります。
詳細は写真のコメントを参考にしてください。
空気を押し出すように空気の逃げ道を確保しながら、 折っていく。(空気をよめってか)
次にリビシェルの一人で撤収コーナーです。
基本は同じ。大きいので、ペグを抜くのは本当に、支柱部分は
はずす支柱ごとにしましょうね
(かつてラピュタの城のように1m以上浮かんで遠ざかる リビシェルを追いかけたことのある人(みみすけ))
次はヘキサタープの撤収です。
最後の質問コーナーで日ごろの疑問を聞きました。
「逆さに干すという風によく言いますが、これはどのタイミングでするのでしょう?」
そうですね、ここでは想定していませんね。
これに関しては私見と思っていただきたいのですが、
私は逆さにするのはどうかと思ったりします。
テントというのは逆さにすることを前提に設計してるわけじゃないですから。内側から外に張る支柱でドーム型は考えられているので、下から風を受けて逆方向への力等強力に加わったりすることを考えると、私はお勧めしません。
むしろお勧めしたいのは、そのまま乾いたエリアに数メートル
動かして、30分ほどおいとく(ペグも打つんですよ)。そうすれば底も乾きますから。
またそういう意味では、スターターキットについているように
グランドシートを活用してほしい。
テントの底の強度も増しますし、普通グランシートの上は濡れない。撤収という意味でも問題が減ると思っています。
私自身、風の多いキャンプ場で自分のキャプスタのテント
をさかさまにして、どうなのこれと思ったりしたこともあっり、
納得した話だったので、紹介しておきます。参考になさってください。
今回で設置&撤収ノウハウは終了です。
次回はキャンプ場の紹介やみみすけの日記に戻ります^^)y
ではでは~~
私も”逆さにして干す”は、やらなくなりました。
おっしゃる通り、テントを傷めると思います。
ちゃんとグランドシートを敷いておけば、ボトムが濡れていることは無いですからね。
そもそも自立しないタイプはひっくり返せませんしね f(^^;)
うちのヨーレイカ。
■□□□ なべりんさん おはよございます
リプライ遅くなりすいません。
なるほど、自立しないものもいっぱいありますよね。
私もイーズ買ったので、、、あれはつるすとこさえあれば
ほせちゃえますが^^)y
先週のシルバーウィークは、富士吉田で久々の雨キャン
でした。
(今まで通算で2回ぐらい?そもそも雨っぽいときは行かないので)
撤収時には道路は乾いていたのですが、
リビシェルは乾かず家に帰ってきて夜ベランダに干しました。
それでも何とかなるものですね。