今週も、ようやく金曜日の夜
皆様如何お過ごしでしたでしょうか
今週もジェットコースターのように日々が過ぎたみみすけです。
4月になり、いろいろ仕事も様変わり。
いやあ、きっつう。。。
でも頑張らねば、、
なんせ、これからはキャンプシーズンなのですから^^)y
しかし、世の中は不穏な状況ですね。
『北朝鮮のミサイル?の打ち上げ』
何を考えているかわからない。
それが恐れとなり人は戦争に向かうのかもしれません。。。
硬い内容ですいません。
今日は苦手な方はスルーでお願いします
北朝鮮から麻薬や偽札等の流通が問題になっている時期もありました。
拉致被害者は絶対帰ってきて欲しいし、
「ミサイルを打ち上げるならば断固たる措置をとる」と日本を始め多くの国が言っている。
そのこと自体に反対するものではないのです。
でも、ふと、あることを思い、わからなくなるのです。
クリスマスキャロルを書いたチャールズ・ディケンズは元々法律事務所で働いた時期もあり、新聞記者でもありました。多くの貧しい人を見てきた彼が書いた作品の中には、一つの信念が埋め込まれていましたと聞きます。
「貧しさや無知が、人間を悲惨にさせ苦しめるのであり、暖かい心の交流や博愛が、人間をこのような貧困や社会的悲惨から救うのである」
晩年 チャールズ・ディケンズはこの考えを万人に訴えるために、多くのところへ出かけては説法をしたという。そのおかげで寿命を短くしたという話もあるようです。
北朝鮮の国の中、軍部をのぞいてはおそらく、多くの人々は
貧しさと国家からの教えられた知識の中で暮らし、
竹やりで敵戦機を叩き落そうとしているのかもしれません。
実際のところ、この人たちにどうやって声が届くのか
何をやれば変わるのか。そんなことを考えるとやるせなくなります。。
しかし、私たちは変わって来たんだよなあ。
閑話休題:
いきなり話は変わるんですが
最近、気づいたことがあります。
ブログって写真を多く使うじゃないですか、HomePageに至っては
フラッシュやらいろいろ動く画像も多く使っています。
そのほうが見栄えがします。
でもそれは晴眼者の意見。眼の不自由な人にとって、画像は厄介なもの。
スクリーンリーダーなるものでテキストを読むのは可能ですが、写真に至っては解読は困難と聞きました。
じゃあ、どうすれば、、、、
でも結構それは簡単なのです。
写真を貼るときにaltというキーワードを見かけたら、そこに写真の内容を書きましょう。
それで、どんな写真なのか推測がつくのです。
私はクリック募金をブログパーツ化すればそれは素敵なことだろう
視覚的に訴える為、できるだけ画像にしようと思っていました。
でも、それは私の意見であって、他の人が見たら別の意見も多いのだと。。
正直、眼からウロコでした。
(もう一度、画像に注釈等つけるなど、見直したいと思っています。
それでもコレを広めたい。いつかインターネット上で、普通に個人負担なく
募金をする社会になれば良いと思う)
また話が戻って
かつてブッシュ政権は、核の存在を旗印に他国を攻撃しました。
それが、軍事特需を生み出し雇用をアメリカに生み出していた。
軍事産業としても古い機器が新しく更新され、アメリカの軍部としては喜ばしい事態
マスコミで言っていた正義も結局はどこにもなかったのです。
北朝鮮だけでなく、我々もまた多くを知らない者なのだということを
知っていたほうが良いと思うのです。
つまらない、みみすけの小言に付き合ってくれてありがとう。。
(この指とまれ という、コブクロの歌を聴きました)
ちと過激な歌詞だと思いながらも、やっぱり心に響く、そんな風に思いました。
身近に感じる問題ですね!
半島とは過去の歴史がありますからね!
でも、触れ合いっていう面ではもう長く、
身近でも半島出身の方は多いですよね!
大きな問題ほど、身近に感じることって
あると思いました(^^
■□□□ タカッキーさん おはよございます
そうですね。
昨日も誤報騒ぎもありましたが
我々に知らされていることも限られているかつ確かかわからないと思うし、身近な問題だからこそ
一人一人が注視していくことって
重要なんだろうなあと
思ったりします。
かきずらい記事にコメントありがとう
自分自身、この記事読み返すと
気分重くなる気がして
昨日コメントリプライし忘れてました(爆)
ゴメン~^^)y
altのコメント挿入(っていうんですか?)をやってみました。
知らなかった方法です^^;
目の不自由な方に役立つ画像貼り付け方法があるなんて、全く思いが至りませんでした。
ワタシのブログを見に来てくれているかどうか、が問題じゃなくて
こういうのを自然に実践するムーブメントの1つになれたらいいなと思っています。
実は携帯からでも編集できますよねコレ。
正直ちょっと手間が掛かりますけどね Σ(´∀`||;)ドキッ!!
こういう風にひとりひとりが心がけていくことが、本当のバリアフリーって言うんですかね。
バリアフリーって、建築業界だけのコトバじゃないですよね。
この春小学校にあがる障害児の親として、
少しでも社会に恩返しをしたいと思っています。
皆さんの手助けがないと生活できない子なので。
手助けしてもらっても、ろくにお礼も言えないと思うので。
小さな小さな、誰に役立つかもわからない恩返しですけどね。
■□□□ マスヲ。さん こんばんは
alt、私も眼からウロコで。。
眼の不自由な方のこともっと知りたい
と思いwiki等で調べていた際に知りました。
インターネットって便利になっていくのですが
それによって不便になることもあるということでしょうか
マスヲ。さんは私より、ずっといろんなことをご存知だと思いました。
私の参加したボランティアの団体は映画でのバリアフリーを目指していますが
きっと、いろんなことで見えないバリアを作ってしまっていると思うんです。
今日お昼に(一緒にボランティアに参加された)眼のご不自由な年配の方と一緒に食事をしたのですが「眼が見えないことも面白いと思うんだよ」とおっしゃっていました。
言葉どおりの意味ではないと思うのですが
それでも、ソコにこめられた思いがすごいなあとただ圧倒されていました。
私も一歩一歩挑戦していきたいと思います。
力を抜いて、みんなで頑張りましょう^^)y