子供は、ここ1年ばかしバイオリンというものを習っています。
実際は、習うというほどのレベルではありません。最初はお辞儀するだけを何週間もやってましたし、その後はダンボールにバイオリンの絵を描いたものを持って、姿勢をとる練習をしたり。
でも徐々に練習するとさまになってきて、年末には1/8サイズのレンタルバイオリンで音を出すように練習してました。
手前味噌ですが、息子は一日一回練習するということを覚えていて、どんな日も自分から練習すると言い出します。なかなか大人でもできないなと思い、そこはえらいと思う。ただ、協調性ということから無縁の息子。
練習始めても、人の話は聞かない、好き勝手にするは適当にするは、で あまりきちんとした練習にはなっていませんでした。
そんな折に、先生から2008年の1月6日に発表会に出てみないかといわれ、、
そんなことができるのかと思いながらも、じゃあ、よろしくお願いします。ということに
それなりに、そこから頑張って、カミサンも家での指導に気合が入ったわけです。。
でもダメダメでした。
発表会のときも、やっぱり息子はマイペース。皆(生徒達)がきちんと構える中、うろうろしたり、座り込みそうになったり、しゃべったり
まあ、集中力続くかなあと不安ではあったものの、あそこまでアカンとは予想してなかった。
さらに、一緒に行った私の親からも、「あれじゃあ駄目だね。小学生になるまでまともにはできないんと違うかね」とまで言われ、、へこみました。もっとも自分より、一生懸命毎日練習を指導したカミサンのほうがよっぽどへこんでましたが。。
今まで、息子は、マイペースではあったのだけど、まあ平均的に物事をこなしていたので、それほど駄目ジャンなケースを味わったことが無く、これが最初の子供の駄目ジャンに親心がくじける出来事になりました。
まあ、もう二人とも立ち直って、5月の次の発表までにもう少しまともにできたらなんて考えてますが。。
これから、何回と無く、こういう気持ち、味わっていくんだろうなあ。そんなこと考えた正月休み最後の出来事でした。
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