Center of the earthという映画を見てきました
これは3Dのメガネをかけて見る映画です。
Kenちゃんと留守番することになり、雨だったので、
予定していた補助輪はずしの自転車訓練もできず、
どうしようかと思ったところ、ふと、映画が見たくなりました。
この映画はジュール・ベルグの描いた「地底旅行」
を元に、全編フルデジタル3D映像で世界が飛び出す
と触れ込みの映画。その画像の処理は最近の企業の展示会でも紹介されるほど
迫力のあるものになっているということでした。
これもリンクシェアのアフィリエイト。ここから入って予約すると紹介料が日本盲導犬協会に寄付されます
うちは新百合ヶ丘駅が最寄の駅なのですが、そこにこの映画をやっている映画館があります。
上記の、eチケットで、インターネットから、座席指定でチケットが取れます。
入場する際も、窓口に並ばず、専用機械の前に行き
予約した際のクレジットカードを通せば、チケットが出てくる簡単さ。
TSUTAYAとも提携しており、TSUTAYAのポイントが溜まったり、何回かいくと一回分ただになったり、いろいろ
特典があります。
私は12:40からの回を予約しました。
時間は11:30。この時点でも後ろの席が空いててラッキー。
この手のビックリモノは、あまり前だと、Kenちゃんビビッテしまいます。
食事を作って、食べて、なんとか家を出たのが12:10。楽勝のはずでしたが
車で行ったのが間違いでした。
駅まで車で5分の道は大渋滞。おまけに映画館兼デパート(スーパー?)のVIVREは車の駐車場に向かう道路も大渋滞。
Kenちゃんが後ろの席で
「だから、Kenちゃん、歩いていけばって言ったじゃん」
「言ったの 今だろ」
あ~失敗した。
なんとか、駐車したのが12:35
ダッシュで最上階の映画館に向かいます。
12:40ジャストに映画館に着いて、自動券売機奪取。
10秒でチケットが出てきます。
「ダッシュだKenちゃん」
「うお~~」
雄たけびを上げながら、入り口に向かう おかしな親子。
チケット受付の店員が笑いをこらえながら3Dのメガネを渡します。
ダッシュしながら横目で見ると
いつも入手する、イスに底上げをする子供用補助イスは、全て借りられていて置いていませんでした。
ありゃあ~~
入って、席に着くまで約2分。
見ると、全然CMです。
思いっきり脱力します。まだ当分CMだぞこれ
我に返って、Kenちゃんに聞きます。
「これ長いから、トイレ行ってこない?」
「行く前にしたし、今したくないよ。大丈夫」
これに限ってはKenちゃんの大丈夫はあてにならないのですが、まあ実際無理に行かせたくもなかったので
そのまま見ることにしました。
ポップコーンも買って来たらよかったなあ。。
やっぱり映画館には余裕を持って行きましょう(爆)
映画の内容は、大変すばらしいものでした。
原作を(日本語で)読んだ、少年の頃の感動が蘇ってきます。
Kenちゃんは脇で 「パパ、これ こわいよ」と
手を握り、5歳らしい反応。。。よしよし^^)y
大好きな恐竜も、はらはらドキドキのいろんなアドベンチャーも、初体験だったけど
とっても楽しかったようでした。
3Dも気になるようで、メガネをはずしたり、つけてみたり。
「掴めそうなのに、取れないんだよなあ。。」などとつぶやいていました。
ディズニーランドでミクロキッズアドベンチャーを楽しいと感じた方は、その10倍楽しいと思いますよ。
是非体験してみてください。
3Dはやっぱり映画館で無いと難しいですしねえ。
p.s.
サーモスの水筒は役に立ちました。あったかい蜂蜜レモン水を入れてもって行きました。
Kenちゃん、ぐびぐび飲んでました。
佳境に入ったところで、Kenちゃんが震えています。
こわいのかな。。。でも振動がなんかおかしい。。。
「Kenちゃん、ひょっとしてトイレ行きたいんじゃない?」
「パパ トイレ~」
自分から言ってくれ~~~
本当に、後ろの席でよかった。
3Dのメガネをかけたまま、ダッシュで受付を通り過ぎ、トイレに向かう おかしな親子
ほ~間に合った。
勘弁してください orz
「早く戻らないと、見逃しちゃうよ~」
「お前タフだな~」
受付をダッシュで通り過ぎる おかしな親子。3Dメガネをしていて、あまりに奇抜なので、受付の店員もはっきり覚えていて、顔パスです。
走りながら見ると、子供用補助イスが戻ってきています。それを走りながら一個引っつかんで、席に戻ります。
ドタバタ親子にも関わらず、場内は大盛り上がり。3Dで飛び出してくる魚に恐竜に叫び声がこだまします。
あ~楽しかった。
二人で帰りながら会話が弾みました。^^)y
こんな週末もたまにはいいかな^^)
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