どうも、みみすけです。
ホウリーウッズ久留里ACに行ってきたのでレポートを書いてます。
今日は、海ボタルからの続きです。
5階のレストランで食事。
ボリュームが多い場所ばかりで返って苦労します。
とりあえずアサリ系でそばとアサリ丼とかを食べます。カミサンもアサリ丼。身がぷりぷりしてておいしい。
さらに、パン屋があったので、明日の朝のパンを買って行きます。メロンパンがおいしいらしい。
その後は、おみあげ屋を物色
Kenちゃん。なんか変な癒し系に取り付かれそうなんで、引き剥がします。
ヤツルギって何。これはKenに見せてはいけない。
さて、そこからキサラズ東ICで降り、たどり着いたのは1時半ごろ。
生ゴミ以外は持って返る事。洗剤は指定のものを使うこと、チェックアウトの11時をすぎると追加料金発生などを聞いて、チェックイン
ちなみに、ガルヴィのキャンプ場ガイドを持っていって10%引き券を渡しましたが、これは洗剤をただにしてくれるという優待になっているということで
金銭的な割引はありませんでした。
さて、着いたサイトは広々サイト。地面に、ところどころ盛り土っぽくなっていて、
「これは、、、モグラ?」
と首をかしげながら、早速テントを組み立てにかかりました。
ACを使って電気じゅうたんを使うので、電源ケーブルが届くようにサイトを考えます。
昼間はそんなに寒くないなあという感じでしたが、夜はめっちゃ冷えましたので正解でした。
なんだかんだで、リビシェルや、テーブル等出来上がるまでに、2時間近くかかりました。
はっきり言って、かなり忘れています。
暗くなるのも早いだろうということで、お茶した後
買い物に出かけます。
管理棟で、吉田屋というスーパーへの道を聞きましたが。
結果から言うと、迷いました。
かなりわかりづらいと思います。
スーパーでいろいろ買った後、レジに並ぶ前に
カミサンがふと思い出して言います。
「そういえば、調味料って、持ってきてる?」
ガーンン (@@;;;;)
そ、そういえば、米以外何も持ってきてないような・・・
そうか、調味料は悪くならないようにキッチンに戻しておいたんだった。
まったくないじゃん!!
あせる、みみすけに対し、
慣れてるわとどうじないカミサン。
ブタヒレのトマト煮だったので
オリーブ油と塩・コショウ、でOKということになり
ついでにブイヨンも買って帰りました。
でも、オリーブオイルがでかでかサイズしかなかったので
カミサンと共に涙しました。
そうでなくても、ごみとかも持って帰らなきゃいけないのに
しかし、愚痴ってもけんかになるだけなので(過去に例あり)
楽しく帰ります。
もう、大体、みみすけもレシピが頭に入ってるので
30分程度でご飯もトマト煮も出来上がり。
ウマイッス。やっぱ外ご飯は旨い。
もう真っ暗になっちゃったけど、ろうそくの明かりやランタンの光で
テーブルクロスを引き食べました。気持ちよかったです。
その夜、大江戸温泉物語(久留里の森)に着き
(ほんとに山ん中で、着くまであるのか不安でしたが)
ひとっぷろ浴びると、もう気持ちよくて。。。
帰ってくると、真っ暗の中、焚き火を始めます。
この時点で着火材も忘れてきていることに気づきますが、もはやどうにもなりません。
どうするべ、と悩んでいると
Kenちゃんが小枝を拾ってきて小さく折り始めました。葉っぱもそれなり燃えることが判明。
久留里の薪ははかなり、ぶっとくて、付け出すには苦労しましたが、燃え始めると
長時間燃えてなかなかでした。
久しく、使ってなかったアクリルグラスのワイングラスを組み立て、Kenが寝た後
焚き火を囲みながら、夫婦水入らずで話をする。
家でもおんなじ時間はあるはずなんだけど、話が弾むんだよなあ。
そんなことを考えながらワインやチューハイが開いていきます。
カミサン、10時過ぎに寝るときには千鳥足なほど酔ってました。
夜、木々がやさしく包み込む中、
電気じゅうたん(一番弱にセット)の暖かさで、ぬくぬくと眠りにつきました。
あー、いいなー。
癒しのフィトンチッドが恋しい!
闇に浮かぶ焚き火の明かりが恋しい!
ゆったり流れる贅沢な時間が恋しい!
お約束の忘れ物もそれをカバーする努力と妥協も
全部全部恋しいなー。
さて、ヒレカツ用にキープしてる棒ひれ肉が我が家の冷凍庫に2本。
1本はそのトマト煮にしちゃおうかしら?
■□□□ ほるん さん おはよございます
リプライ遅れました (_o_)
なかなか良い旅でした。
今からでもできまっせキャンプ~
是非
そうそう、ヒレかつおいしいですよ
最初にフライパンで
塩コショウを存分にしたヒレ肉に火を通し
その後、一回肉を取り出して
玉ねぎ、にんにくを炒め(キノコとかも)
トマト缶投入。
ぐつぐつ煮えたら、肉を戻して温まったら出来上がりです
簡単です。