みみすけの「青い空(そら)」

初心者ファミリーキャンパー「みみすけ」のキャンプにはまって行く様や、家族の日常をつづる日記です

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2012年8月12日

尾白の森2012夏。ハイジの村

どうも、みみすけです。

今年も夏休みに、山梨の北杜市にある尾白の森キャンプ場にいってきました。
(3泊4日)

今年も管理人のおばちゃんがしっかり管理してくれていたので、楽しい時間をすごせました。
10時消灯絶対のこのキャンプ場。私たちには強い見方です。
(2年ぐらい前、別のキャンプ場で特にマナーが悪い方と夏休み近辺で遭遇して閉口したので)

今年は、朝6時くらいに出発。
途中のサービスエリアで朝食。
9時過ぎには、山梨の須玉ICまで着いちゃった。

でも、チェックインは2時。それまでどうしようかと話し合い、近くの
ハイジの村」というところに行きました。

今日はざっとそのレポートを写真でします。

新車セレナにキャンプ用品搭載。やはり、今までに比べて格段に余裕ですハイジの村に到着小道に赤い花やピンクの花がきれいです空が青い。白い建物が映えます看板に「虹鱒のつかみ取り」あり離れに、バイキングの「おんじの台所」なるものが一応、寺院ですかねなんかスイスですよ。この塔は。暑さを緩和する霧が発生してます出店もありんすハイジと一緒に写真が取れますハイジノテーマ館には、グッズがわんさかハイジの展示室ショーケースにもいろいろハイジがブランコで飛んでるパノラマです海外の原題があります実物大でしょうか?横から見た図(ブランコはかなりの速さで動いてます)おんじ、意外と背が低い雪ちゃんもいますねぬいぐるみのメッカですなだから、むやみにひっつくなっちゅうの外には、こんなしゃれた機関車(車)が園内をゆっくり周回してますハイジ号だそうです園内は、いろとりどりの花が整備されていて美しい曲線で色とりどりのタナが作られ、その一番下にホールと池がある。で、その池で、虹鱒の掴み取りを500でやってます。1人じゃ絶対捕まえられないと思う。だんだん、池にしゃがみこむKen。どんどんびちょぬれに3人ぐらいいても、マスのほうがはるかに上手ですマスも数多くいますが、人間よりはるかに早いので、これで捕まえらたらすごいよね。ちなみに小学生以下が対象空が青いなあジャンプして飛び掛ってますね。なかなかめずらしいショットかれこれ30分、走り回りました。子供ならでは。大人ならぐったりしてますヤギ小屋に 雪ちゃん登場虹の池。噴水が斜め上に出ていて、にじが出やすくなっとりますこんなおしゃれな看板がいたるところにラベンダー畑に出ましたその者、青き衣をまといて、金色の野に降りたつべし、、紫でしたラベンダ畑が見渡せる。ラベンダ畑で捕まえて蜂がいっぱいいましたね。いいにおいだからねおんじの家、アルムの山小屋ですこうみると普通の赤い家ですが・・・でかヤギ登場。こいつも雪ちゃん?ヨーゼフ、暑そうです。アルムに帰りたいユキゾリですねおんじの暮らしが再現された家の中その左の階段を上がると、おそらく屋根裏のハイジの寝室右の部屋は食卓でしょうかまあ、そんなことがこの窓から覗けるわけですわ少し歩くとたどり着くテーブル。こんなところで昼ごはんかなあハイジ号、よく見るとペーターやクララとかのキャラクターの絵を側面に張ってますハイジの隠れ家に歩いて到着(暑かった)。いつハイジは隠れたの?ちょっとした休憩コーナーあり。あついけど中でアイスとか、ジュースとか売ってます。だからくっつくなあついねえ、だるそうに歩くKen。サマーウォーズの一場面を思い出すバラの洞窟。咲いてませんが・・・ちょっとだけ、咲いてました。赤いバラここからも庭園が見えます遊具もあるんですねきれいな景色。メルヘンの世界ですね一応Kenも遊具にトライ中こんなブランコもありましたかなり、楽しんでましたね停留所なんだけど、何これ下っていくと入り口近くに戻ってきますここはバラ園なんですが結婚式もできるようですね。おしゃれな感じに整頓されてますアルムだねえ。なにが?ここも結婚式用かな?食堂の前。いかにもなかんじのおじさんめちゃくちゃうまかった。気分はスイスここは教会か?こんなかんじの式になるわけね。御付の子に人気が集まりそうそういえば、セグウェイに乗れますよ。そういうツアーです45分間のツアーに使われず、あまったセグウェイ1台なーんかミスマッチですけどねここはバスの停留所普通に家がきれいです馬車とか、蹄鉄とか飾られてる小物がよいねえ働いている人も、アルムの格好ですデリフリ村のパン屋さんにやられました。うまい昼に食べましたが、この白パンがうまいんです。いたるところにハイジそしてペーターキャンプ場についたらKenはぐったり。コットを広げたらそのまま昼寝で夜まで起きずじまい。虹鱒で電池切れか参加賞でもらった虹鱒を炭火で焼きましたしっかり焼かないとね。ナマザカナデスカラ夜、影絵のようにナナフシがランタンに張り付いてました

Kenは、虹鱒のつかみとり(500円)で全力疾走。その後大人でもひだる様な、丘を一巡りし、
そのうえ遊具で散々遊んだため
3時ごろ、キャンプ場につくとグロッキー。コットを立てたら、その上で爆睡。
結局、設営には何の貢献もできませんでした。

それでも、親二人でちゃっちゃとご飯を炊き、カレーで夕食。
炭で焼いた虹鱒もうまかった。

7時半pmに歩いて尾白の(ベルガの)湯に行きくつろいで帰ってきました。
(近いのが良い)
さらにお酒を飲んだ後、10時に消灯。

めまぐるしくも楽しい一日でした。
それにしても涼しかった。都会とは違う空気が流れるのです。

やっぱいいですよね。キャンプ。




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