みみすけの「青い空(そら)」

初心者ファミリーキャンパー「みみすけ」のキャンプにはまって行く様や、家族の日常をつづる日記です

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マイタウンストーリー

座右の銘

皆さんお元気でしょうか。

世の中は、金融危機、景気後退、雇用不安。
いろいろと物騒な話ばかりあり、なんとも暗い話題が多いです。

先日ボーナスをもらいました。結構景気の関係と事業部の業績の関係で
減っていたけど、考えてみるともらえるだけありがたい気もします。

身の回りで、人が減り、仕事だけ多くなっています。
ここのところ遅くなっているのも、そのせい。
昨日は、肉体労働もあり、疲れて寝てしまいました。

でも、読者の方で、それどころでもない方も、いらっしゃるかも。。。
これ読んで、この週末はゆっくり休もう
来週新たな気持ちで頑張ろうと思えたら、嬉しいです。^^)y

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ある夜の出来事

先日、早く帰れる日があり、8:00pm前に床屋に行ったんですよ。

確か、いつも行くそこ(駅のステーション内にある)は、8:00までは入れると聞いた様な気がして。。
かなり髪もうざくなって来ていたので、ここらは一丁帰りがけに切るかと。。。
いきつけの人気の店は、休日混んでるんですもん

そこの床屋は、センス良くて、カミサンが私の髪を見て、よく、
今までで一番良い床屋さんねと言います。

20~30代の女性ばかりで構成されており、メインの二人の方は、ほんと、うまいの一言。
熊本出身の二人で、さらに下の人たちも結構そっちから来ている人で頑張っています。

で、彼女らの顔を思い浮かべながら、床屋の自動ドアを開けました。。。

「いらっしゃああい」(^O^)y
床屋には二人。。

ムキムキでエプロンしているオッサンと、
茶髪のいまどきの高校生みたいな青年
こっちを向いて叫んでいます。。

「え」

走馬灯のように、、、「ここどこ」「ここどこ」「ここどこ」「ここどこ」ビックリ
混んでるから引き返そう とか言おうと思った瞬間

「あ、空いてますよお」ガーン

見ると、茶髪の兄ちゃんがひげをそっているお客さん以外誰もいません。
でも、お兄ちゃん一人じゃあ2人は大変でしょ
って思ってたら

「こちらに~」
とムキムキのオッサンが手招きします。
えっまさか、あんた番台のオッサンだよね。絶対髪きらないよね。

しかし、オッサンは布を私の首に巻きつけた後、やおら櫛を取り出して
真剣に髪を梳き始めました。。。

「マジかよ~~~」雷

だいたい、なんでそんなに髪梳くわけ。おかしいじゃん 絶対おかしいじゃん
その目もおかしいじゃん。絶対それ練習生の目だよね。

何回も髪梳いて、カットした直後に安全確認してるでしょ。
失敗したか確認してるでしょ。

「前はどのへんまできりますか」
「ええっとこの眉毛の上辺りまで・・かな・・・」
「へい。わかりやした」
へいってなんだよ。丁稚奉公かよ。
何時代なんだよ。

みみすけの心の叫びを気がつくわけもなく、オッサンは前髪を切っていきます

ジョキジョキ

ジョキジョキ

坊ちゃん刈りかよ~~~(ToT)オオオ~~~~

長いような、短いような恐怖の時間でした。
妙に、切った後に水平になっているか髪を再度櫛で梳かして、変になってないか
オッサンがこわごわ確認していたのを覚えています。

メニューは確かにいつもの通りなんですが、こんなに違うものかと。。。
(どうも平日の夜遅い時間は、交代制になっているようです、この店)
二度と、平日の夜に行くことは無いでしょう。混んでる休日に行きます。。

最後は、茶髪の兄ちゃんが仕上げ。
「なんか付けますか?」
「ジェルを」
適当にごまかさんとみっともなくていかんわ

全て終わって、疲れて帰ってきました。。
結構遅くなっちゃったけど、まあいつもと比べてそれほど遅いってワケじゃないしまあいいや。。
家に帰って落ち着いて、食事をして、風呂に入り、ブログを書く

そんなこんなで寝る支度をしていたところ
カミサンがこっちを見て怪訝な顔をして言いました。
「ひょっとして髪きったあ?」
「・・・・・はい  」

「昨日?」
「・・・・・・・」
「そうね。昨日ね。気がつかなかったわ」

今日だよ~~~(▼▼+)
そんな存在の私です。。
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夢で逢えたら

月日が過ぎると、人の記憶はあてにならないもので
どんなに強烈な記憶でも薄れてしまっていく。
今年2008年7月7日。あれから8回目の命日を迎える親友

不思議なものというか当たり前というか、
自分は年とっていくものの、脳裏に浮かぶ、
ため口をたたく彼の姿は34才の若者である。

今日は、インターネットの人々が今なお、
微かに思い出す(私にとって今もなお偉大な親友である)
彼の姿を、日記に残しておこうと思う。
そんなわけで、苦手な方はすいませんが、スルーしていただきたい。

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