みみすけの「青い空(そら)」

初心者ファミリーキャンパー「みみすけ」のキャンプにはまって行く様や、家族の日常をつづる日記です

この画面は、簡易表示です

目に見えないもの

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どうも、みみすけです。

ご無沙汰しております
今日は、ちょっと重要なお話をしたいと。まじめ顔

今まで続けてきたブログですが、
少し整理をして方向性をきちんとしたいと思います。

私の持っている、または現在管理中の
ブログは以下の通り

・ナチュラムの
「みみすけのキャンプファミリー日記」
 http://mimisuke.naturum.ne.jp

 記事の書くのが、なかなか面倒な仕様かつ
 ブログが重たいということで、記事自体は
 以下のブログが本体です。

・レンタルサーバの
「みみすけのキャンプファミリー日記 【セカンド】」
 https://mimisuke.net

 だんだん、キャンプと関係ないことが主になってきました。
 もちろん冬だということもありますが、
 昨年夏の記事もまだ書いてないし
 (まだって言ってるのは、書くのをあきらめてないっていうこと)
 ボランティアとか、その辺の話題も多いです。

その他ボランティア系
・ボランティア団体シティライツのレンタルサーバ
「街角の月明かり」
 http://citylights.halfmoon.jp/dvd/
 ボランティアしているDVD調査隊のブログ
 管理人が私。立ち上げを自分のサーバ上で行った後
 ボランティア団体のサーバに移行しました。
 (音声ガイド付きDVDを紹介しています)第三回シティライツ映画祭ブログ
 http://citylights.halfmoon.jp/eigasai3/
 ボランティアしている映画祭のブログ
 この映画祭は視覚障碍者も晴眼者の映画ファンも一緒に映画を楽しむ。
 ボランティア活動の様子も含めて体感できるイベントです。
 4/29に予定しています。

 編集者、管理者をやっています。
これらは、もうシティライツの持ちモノなので
私のブログではないのですが、ご縁で管理させてもらってます。

これから、ボランティア団体内に2~3個
さらにブログを立ち上げる予定でして、これの管理人は
しないのですが、今後もそんなこんなで多忙な日々を過ごしそうです。

で、考えた末の計画。

メインブログを
 https://mimisuke.net
とします。
今はないですが
オーナーメールやメールマガジンの構築も
こちらに整備します。
(ブログの整備を何回か請け負い
 だいぶスキルもつきました)
クリック募金もこっちに整備しなおします。

このブログはキャンプを問わず日常をすべて
網羅するものとし、ボランティア記事を他のところ
で書いているときは、それをリンクすることもあります。
ブログタイトルも
「みみすけのアドベンチャラスな日々」
と改名しようかと
(もっとカッコイイのあったらそっちにする^^)

ナチュラムの
「みみすけのキャンプファミリー日記」は
どうしようかと思うところもあるけれど、
これは記事として有用だという思いもあり、残して
キャンプ記事とかを書いたときに今後もリンクしようかと思います。

お気に入りに書いている、
Blogpeopleのお気に入りリストも、今後のブログの方向性に
合わせて一度、再構築(リセット)させていただきます。
いろいろとお気に入れていただいた方々、
すいませんが、そういうわけなので皆さんもご随意に
リセットのほどお願いいたします。

ちょうど、ナチュラムのアクセスが30万PVを超えたこところなので、
これをピリオドとし、先に進みたいと思います。
(近日中にナチュラムでの最後のカウプレ・アナウンスをしようかと思います)

思えば、長い間、ナチュラムの仲間に支えてもらいました。
今では交流はほとんど無くなっていますが神奈川のメンバにも
大変お世話になりました。

体を壊し、生活や生き方を見直して始めたブログ生活でしたが、
アウトドアで体も心もリセットでき、前に進みだせました。
今では、街中でもボランティアを通して多くの仲間を得ました。

読者の方々も、コメントいいただく方々も、本当に
いっぱいいっぱい支えていただいたなあ。
と感謝の念でいっぱいです。
ありがとうございました。

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p.s.
全国各地に行けば、アウトドアの仲間に会え、
都心でも心を同じくする仲間がいる。
そして、毎日書くつれづれの思いに、
晩酌片手で付き合ってくれる友がいる。
こんなに嬉しいことはない。
きっとわかってくれるだろう、、、君なら。


まだ本調子じゃないけど

皆さん如何お過ごしでしょうか。 期せずして、1カ月以上の月日が経ってしまいました。

忙しかったのもあるのですが、体の調子も悪くなったりで遠のいてました。

おかしいなと思ったのは一ヶ月以上前。

なんだか左足が痺れる時が有り、まあたいしたこと無いと
放置しておいたのですが、だんだんと酷くなり
歩くのに苦痛を伴うようになって来ました。
整形外科に行ったんですが、レントゲンとって
「筋肉かなあ~」という診断。
確かに仕事が多忙を極めていることもあり
かつ一年前の交通事故以来ジムに行くのも行かなくなりで
筋力は落ちるべくして落ちている。
そこで一度退会したフィットネスジムに再入会しました。
フィットネスジム初日、まずはストレッチングを主にして
あがろうとした時、骨盤矯正ダイエットなるもので
健康器具(マッサージイス)を売っている兄ちゃんがいて
(キャンペーンで全国を売り歩いていてここにも宣伝できていた)
無料でお試しをやってるのでどうですかと声をかけられました。もとよりマッサージイスを買う気は毛頭無いのですが、
10分間マッサージしてくれるので(^^;)
その間、いろいろ話してたんですが、兄ちゃんいわく

「整形じゃ、そういうのわかんないと思いますよ。
私も、整体に出会ったのがこれやり始めたきっかけなんですよね。痺れとか、そういうの調べられないから、シップ張って終わりでしょ?」
「ええ、全くその通りで」
「これ買う云々じゃなく、整体行ってみたほうがいいと思いますよ。いやホントに」
「は~~」

半信半疑で、聞いていたのですが、

トレーニングしようにも、やっぱ足腰が痺れるしということで

ものは試しに近場の整体医院を訪ねてみました。
(インターネットの口コミでよさげなところ)

結構体格のいい、トレーナータイプの先生がやってます。
最初にアンケートを書きます。

項目に、
・ぽきぽき整体は嫌
・痛くなければ良い
・あまり気にしない
のどれかに丸をつけます。

そっか、あのバキっバッキっていうのを
やるのか。。。ちょっと怖いな

「痛くなければよい」を丸します。

いろいろ調べながら、マッサージをし電気も流したり
バキバキって言う整体もしましたが気持ちよかったです。
なんでも私は坐骨神経痛という症状らしく
交通事故で骨の歪みが出来、 サポートする筋肉に無理なストレスがかかり、 凝り固まって硬くなり、
その筋肉が神経を圧迫している。 ということでした。

痺れまで行くと簡単には治らない。 定期的に通って、ということで通ってますが

それだけだと治りが遅いということで、

片足でのスクワットとか、いろいろ指示された筋力トレーニングのメニューをこなしています。

(まあ、整形外科の言い分も当たっているわけですね)

大分回復して、痺れも取れてきました。

全部回復したら、ジムにも通って全体の体力回復しないとね

^^)y

ということで、プライベートのほうは徐々に回復に向かってます
問題は仕事のほうですが、これはまだなんとも^^;;)

スキマスイッチ / ゴールデンタイムラバー

正直、つまらない揉め事もあったりする。
しかし、かつて無い事業の転換期の中、道筋をつけるのに
思いはひとつ。
「俺達がこいつらを、あるべき未来に連れて行く」
私は三年前、こいつらを守りきれなかった。
今度こそ



ヴァージニアに愛を込めて


この壁掛け、外国暮らしの姉からもらいました。もみの木をかたどってあり、12月1日~25日まで、毎日一個ずつ小さなポケットがついています。
このポケットにひとつずつ、飴などのお菓子を入れておき、毎日ひとつずつ食べてはクリスマスを待つのが、ヨーロッパの子供達のクリスマスの待ち方なのだそうですよ。ニコニコ

クリスマスが近くなると、心に浮かぶ心象風景があります。
それは1897年のことです。ニューヨークのダウンタウンの朝は新聞を読むなり、皆一様にハートウォーミングな思いに包まれました。
皆さん良くご存知かもしれませんね。知らない方のために少し。

1897年9月、ニューヨークに住む少女ヴァージニア・オハンロンは、小学校で「サンタクロースはいるのか」について同級生と口論になりました。彼女はサンタクロースは居ると、同級生はいないといいはりました。

サンタクロースは実在するか家に戻って質問したところ、医師をしていた父、フィリップ・フランシス・オハンロンは新聞社『ザ・サン』に投書するよう提案しました。そこで、彼女は「サンタクロースはいるのか、教えて欲しい」という手紙を新聞社に送りました。

『ザ・サン』に対して送られたこの投書に対して、フランシス・P・チャーチは9月21日
「この世には、愛や思いやりといった、目に見えないけれども、確かに存在するものがあります。それと同じように、サンタクロースだって確かに存在します」
という内容の社説を書いて答えました。

Yes, Virginia, there is a Santa Claus(そうです、ヴァージニア、サンタクロースはいるのです)”という一節のあるこの社説は大きな反響を呼び、以後、『ザ・サン』は毎年クリスマスが近づくとこの社説を掲載したほか、この文章は様々なところで取り上げられ、クリスマスについて書かれた名文の一つとなりました。

しかし、当時この社説の筆者は発表されておらず、筆者がフランシスであると明らかになったのは彼の死後のことでした。生前、ヴァージニアとフランシスが出会うこともなかったのです。

ヴァージニアはその後大人になり、ニューヨークの学校の先生になって、47年間子どもたちを教えつづけたそうです。彼女がこの社説から得たものは少なくなかったのではないか、そう私は感じます。

昔の投書と社説コラムって、なんだかBlogに似たコミュニケーションのように思いませんか?
読者のコメントがあって、さらにそれに答えるコラムがある。
私には彼が会うこともないヴァージニアをはじめとする読者に対して無数の愛を注いでいるように見えました。
今の時代は、新聞社ではなくてもBlogで情報を誰でも簡単に発信することができます。
でもそんな今だからこそ、彼の考えたような記事が余計に心に残る、必要な記事なのかもしれません。

私のBlogもまだまだ未熟で、時に愚痴を書いたりすることもあるけれど、、、
自分という読者も含めて、読者にちょっとでも勇気や元気を与えられたら、
うれしい気持ちにさせるお手伝いができたら必要な記事になるんだろうか、そんな風に考えたりします。

今日は、敬愛する「フランシス・P・チャーチ」の和訳文を掲載してこのBlogを閉じたいと思います。
みなさん、『サンタクロースはいるんですよ』ニコッ

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新聞の記事を書いている人へ—
私は8さいです。わたしのお友だちはサンタさんなんて
いないっていっています。
パパに聞いたら、新聞の記事を書いている人に
聞いてみなさいって。ねぇ、サンタさんはいるのいないの?

ヴァージニア
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ヴァージニア、あなたのお友だちは間違っています。疑うようになってしまっていて、小さなお友だちの、その小さな頭では、自分の目に見えるものしか、信じられなくなってしまっているのです。
大人のものであれ、子どものものであれ、私達の頭の中は、小さな小さなものです。この広い宇宙の中では、人間は小さなアリのような者なのです。

ヴァージニア、サンタクロースはいるのです。サンタクロースは、パパとママの愛情や、人を許せる心がちゃんとあるように、また、人の為に親切にしてあげることができることと同じように、サンタクロースはいるのです。
ああ、もしサンタクロースがいなかったら、生きていくことは、なんと寂しいものであったでしょう。素直に信じる気持ちはなく、楽しい歌もなかったことでしょう。私達は自分が感じられるものや、見えるものの中にしか、楽しみを見つけることができなかったことでしょう。

サンタクロースがいないと思うのなら、あなたは、妖精も信じないのでしょうか。
クリスマスイブにパパに頼んで、一杯の人に煙突を全部見張らせて、サンタクロースを捕まえようとしたとしましょう。でもそのときサンタクロースが、煙突から、落ちてくるのを見なかったとしても、それがサンタクロースがいない事を示すわけではありません。

目に見えるものが全てじゃないんだよ、ヴァージニア。
芝生の上で踊る妖精を見たことなんて無くても、妖精がいないなんて思わないでしょう?目に見えないものが、あるなんて不思議なことを考える事さえできなくなって来てしまっているのは、悲しいことです。

赤ちゃんのガラガラを壊してしまえば、どうしてガラガラなるのかわかることでしょう。
でも、目に見えない世界を覆うベールは強い人を一杯一杯集めてきても、破くことはできません。
愛情、信じる気持ち、人のために尽くすこと、歌のような見えないものだけが、ベールを取り去り、その向こうにある美しいものを目にすることができるのです。それらはちゃんと触れる、見れるものでしょうか?
ねぇ、ヴァージニア、この世のもので、いつまでも、触れてて、見れることができるものなど、何一つないんだよ。

でも、うれしいことにサンタクロースはちゃんといます。
それどころか、いつまでも死なないでしょう。
1千年後までも、100万年後までも、サンタクロースは子どもたちの心を、今と変わらず喜ばせてくれることでしょう

サン新聞 : 1897年9月21日号
執筆 : フランシス・ファーセラス・チャーチ
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2007年記事
ヴァージニアに愛を込めて
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2008年記事
こころのチキンスープ
エリクソン博士とおばあさん
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