みみすけの「青い空(そら)」

初心者ファミリーキャンパー「みみすけ」のキャンプにはまって行く様や、家族の日常をつづる日記です

この画面は、簡易表示です

クリック募金

ブログパーツ再び

再び、ブログパーツを作ってみました。

今回は、画面いっぱいに広がります。
ポップアップブロックではじかれることはなくなったと思います。

Flameを使ったので。。。
ただその関係で、大きくなっちゃってます。

ウルトラモバイルPC等でどう見えるかなあ。
印象をお聞きして、また直して行きたいと思います。

よろしければ、右のボタンをclickして、試してみてください
お願いしま~~~す(^^)y



やっと出来た

ここのところ、公私ともども多忙で、Blogの更新もままなりませんでした。
 
そんな中、一応ブログパーツが出来たので貼り付けてみようと思います。
といっても、目標の2割程度しか出来ていません。
 
いろいろの諸事情から、Blogパーツといいながら
私のHomePageを呼んでいるだけです(爆)^^;
 
でも、それなりに、便利に使えるのではないかと期待しています。
いろいろ、使い方を以下ご説明いたします。

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明けまして

明けましておめでとうございます。
昨年の正月なら、真っ先にBlogを更新したところなのですが
今年はサボっておりました(^^;)

今年は、先にあげた読書と、あることにいそしんでいました。
カミサンとKenちゃんの相手もそこそこにしていたので
家族には申し訳ない限りですが、
こういうときでも無いとできないと思ったので、頑張ってみました。

Click募金の専用ブログパーツ作りです。

実は未だ、完成しませんでした。
お見せできる段階にも至っていませんが、とりあえず写真だけ。

最低限の機能まであともう少しと思っています。

一応、その日ClickしたHomePageへのアクセスは2度としないように
設計。それを換算してTotalを更新するつくりです。

昨年は、アメリカの金融危機に端を発して、景気悪化と
悪循環な情報が世界を駆け巡りました。
そして各企業の業績悪化に伴う、雇用不安等、
企業は引きしめにかかっています。そういうなかで
真っ先にきられるのは、こういったCSRにもとづく社会貢献によるClick募金です。
現に、unicefへのClick募金は今年の3月までPC版の募金がとめられる
事態に入っています。

企業側には企業側の言い分があると思います
企業にとってのメリットとして、そのClick募金に関心(その企業の貢献の認識)がなければ
続けていても意味がありません。

私としては、このパーツを作ることにより
Click募金がしやすくなって欲しい。
そしてまた、皆さんに少しでも、この実態を知って欲しい。
そう思っています。
なんとか、今週中に、ブログパーツを作り、このブログに貼り付けたいと思います。
皆さんにとっても、今年一年がすばらしい年になりますように

おっと会社に行かなくちゃ。。。
頑張りましょうねえ~~^^)y

p.s.
そんなワケでコメが遅れております。
皆さんすいません
順次返していきますので、もう少々お待ちください。



しらなんだ(@@)

先日、友人に募金の話をしていたところ

「ユニセフ(黒柳徹子)と日本ユニセフ(アグネスチャン)って別もんなんだってね。
つい最近まで知らなかった」
と聞いた。

ん? と思って調べてみたところ、確かにそうらしい。

wikipediaなど見ると詳しく書いて有るけど、

ユニセフは国際連合児童基金という名の1946年に設立された国連の補助機関
たいして、財団法人日本ユニセフ協会は国際連合児童基金(UNICEF、ユニセフ)と協力協定を結び、日本からの民間拠出金を取りまとめている民間団体なのだそうです(下部組織ではない)。

同じUNICEFという名を使っているので区別がつきませんね。^^)y
先進国においては、ユニセフ自体は活動していないということらしいです。
このため募金活動等は、ユニセフ国内委員会といわれる民間団体がまとめているんだそうです。
(国際連合児童基金のHomePageから、募金をするとして日本を選んでも日本ユニセフ協会のページに飛びます)

親善大使もこの通り違う、、、
国際連合児童基金の国際親善大使:
黒柳徹子さん、オードリー・ヘプバーンさんなど

日本ユニセフの協会大使
アグネス・チャンさん

日本ユニセフ協会は民間のNGOなので、その必要経費などを募金の一部から割り当てていることがあり、25%以下の募金がそれに割り当てられることが、(インターネットの他の方の情報を総合すると)協力協定などで認められているようなんですね。

黒柳徹子さんは、
「頂いた募金は一円も無駄にしないで現地に届けたい」との思いから、日本ユニセフとは別の口座で、募金を呼びかけているということだそうです。
日本ユニセフからは一本化したいとの話が何度かあったが断っている模様。

で、Click募金を考えてみると
UNICEFと言っているのは、全て日本ユニセフ協会のことのようです。
まあ、日本においての活動は黒柳徹子さん以外は日本ユニセフ協会がやっているのだから
当たり前っチャあ当たり前です。

だから、私が下に書いているClick募金に読者が応えてくれてClickをして、1円をスポンサーである日本製粉さんが、日本ユニセフ協会に出してくれる。そして、そのうちの0.75円が国連の下部組織、国際連合児童基金(UNICEF)にわたるということでしょうね。

それ自体が悪いことだとは私は(人によると思う)思わないのだけど
(何かしら必要経費は生じるとは思っているので)
そういう事情があることは、きちんと説明するべきだと思うんだよなあ。

2008/10/11 20:30追記
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_don.htmlに一応最大25%の寄付金が消費されることが
協力協定により認められていることが書かれていますね。全く説明していないわけではないですね
訂正します

日本の場合、募金をする対象となる組織は皆NPOの民間団体がやっていると思います。
それらの団体は非営利団体だけど、団体が存続するためには、何かしら消費しているわけで
どういうものを、どのくらいの割合消費しているのか、もっと知らせるべきだと思いました。
(たぶん、UNICEFはましなほうなんじゃないかと思っている)

ということで、あまり知識無く、click募金をお願いしていたなあという強い反省の念にとらわれたわけです。
(他の団体は、いったい どのくらいの割合で純粋な現地への活動に使っているのだろうか)

とりあえず、下のClick募金への表示は今のところそのままにしておきますが(しないより前進だと思うので)、
もう少し勉強して、寄付するに値する団体はどういうところなのか
その根拠はなんなのか(寄付に対して何%を実際に現地で使っているのか)、整理していきたいと思います。ということで みみすけ の独り言でした(呼びかけた後でなんなのですが。。)

2008/10/11 21:30追記
各NGOについて2007年の活動収支決算書より、純救済活動事業と寄付金範囲を私の判断で決め
純救済活動事業/寄付金の%を算出しました。

寄付される団体 スポンサー %(活動/寄付金) 備考
WWF Japan 第一三共 80.9%
日本ユニセフ協会 日本製粉 80.8%
日本盲導犬協会 価格.com 80.0% 人件費を含む
世界の医療団 第一三共 78.6% 人件費を含む
ファミリーハウス エイブル 69.4% 人件費を含む
ChildFoundJapan 価格.com 64.6%
国境なき医師団(MSF) CHINTAI 63.9% ノーベル平和賞受賞
Make A Wish Japan KDDI 32.5%

p.s.  そういえば、一回 人気ブログランキングのBlogパーツを削除したところを戻したりと、
いろいろやってます。
ランキングが思いっきり下がると、結構訪問数も減るんだということを改めて実感して
これもどうしたもんだろ。。。と考えています。
なかなかいろいろありますね。。。ガーン




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