みみすけの「青い空(そら)」

初心者ファミリーキャンパー「みみすけ」のキャンプにはまって行く様や、家族の日常をつづる日記です

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尾白の森

尾白の森2012夏。ハイジの村

どうも、みみすけです。

今年も夏休みに、山梨の北杜市にある尾白の森キャンプ場にいってきました。
(3泊4日)

今年も管理人のおばちゃんがしっかり管理してくれていたので、楽しい時間をすごせました。
10時消灯絶対のこのキャンプ場。私たちには強い見方です。
(2年ぐらい前、別のキャンプ場で特にマナーが悪い方と夏休み近辺で遭遇して閉口したので)

今年は、朝6時くらいに出発。
途中のサービスエリアで朝食。
9時過ぎには、山梨の須玉ICまで着いちゃった。

でも、チェックインは2時。それまでどうしようかと話し合い、近くの
ハイジの村」というところに行きました。

今日はざっとそのレポートを写真でします。

新車セレナにキャンプ用品搭載。やはり、今までに比べて格段に余裕ですハイジの村に到着小道に赤い花やピンクの花がきれいです空が青い。白い建物が映えます看板に「虹鱒のつかみ取り」あり離れに、バイキングの「おんじの台所」なるものが一応、寺院ですかねなんかスイスですよ。この塔は。暑さを緩和する霧が発生してます出店もありんすハイジと一緒に写真が取れますハイジノテーマ館には、グッズがわんさかハイジの展示室ショーケースにもいろいろハイジがブランコで飛んでるパノラマです海外の原題があります実物大でしょうか?横から見た図(ブランコはかなりの速さで動いてます)おんじ、意外と背が低い雪ちゃんもいますねぬいぐるみのメッカですなだから、むやみにひっつくなっちゅうの外には、こんなしゃれた機関車(車)が園内をゆっくり周回してますハイジ号だそうです園内は、いろとりどりの花が整備されていて美しい曲線で色とりどりのタナが作られ、その一番下にホールと池がある。で、その池で、虹鱒の掴み取りを500でやってます。1人じゃ絶対捕まえられないと思う。だんだん、池にしゃがみこむKen。どんどんびちょぬれに3人ぐらいいても、マスのほうがはるかに上手ですマスも数多くいますが、人間よりはるかに早いので、これで捕まえらたらすごいよね。ちなみに小学生以下が対象空が青いなあジャンプして飛び掛ってますね。なかなかめずらしいショットかれこれ30分、走り回りました。子供ならでは。大人ならぐったりしてますヤギ小屋に 雪ちゃん登場虹の池。噴水が斜め上に出ていて、にじが出やすくなっとりますこんなおしゃれな看板がいたるところにラベンダー畑に出ましたその者、青き衣をまといて、金色の野に降りたつべし、、紫でしたラベンダ畑が見渡せる。ラベンダ畑で捕まえて蜂がいっぱいいましたね。いいにおいだからねおんじの家、アルムの山小屋ですこうみると普通の赤い家ですが・・・でかヤギ登場。こいつも雪ちゃん?ヨーゼフ、暑そうです。アルムに帰りたいユキゾリですねおんじの暮らしが再現された家の中その左の階段を上がると、おそらく屋根裏のハイジの寝室右の部屋は食卓でしょうかまあ、そんなことがこの窓から覗けるわけですわ少し歩くとたどり着くテーブル。こんなところで昼ごはんかなあハイジ号、よく見るとペーターやクララとかのキャラクターの絵を側面に張ってますハイジの隠れ家に歩いて到着(暑かった)。いつハイジは隠れたの?ちょっとした休憩コーナーあり。あついけど中でアイスとか、ジュースとか売ってます。だからくっつくなあついねえ、だるそうに歩くKen。サマーウォーズの一場面を思い出すバラの洞窟。咲いてませんが・・・ちょっとだけ、咲いてました。赤いバラここからも庭園が見えます遊具もあるんですねきれいな景色。メルヘンの世界ですね一応Kenも遊具にトライ中こんなブランコもありましたかなり、楽しんでましたね停留所なんだけど、何これ下っていくと入り口近くに戻ってきますここはバラ園なんですが結婚式もできるようですね。おしゃれな感じに整頓されてますアルムだねえ。なにが?ここも結婚式用かな?食堂の前。いかにもなかんじのおじさんめちゃくちゃうまかった。気分はスイスここは教会か?こんなかんじの式になるわけね。御付の子に人気が集まりそうそういえば、セグウェイに乗れますよ。そういうツアーです45分間のツアーに使われず、あまったセグウェイ1台なーんかミスマッチですけどねここはバスの停留所普通に家がきれいです馬車とか、蹄鉄とか飾られてる小物がよいねえ働いている人も、アルムの格好ですデリフリ村のパン屋さんにやられました。うまい昼に食べましたが、この白パンがうまいんです。いたるところにハイジそしてペーターキャンプ場についたらKenはぐったり。コットを広げたらそのまま昼寝で夜まで起きずじまい。虹鱒で電池切れか参加賞でもらった虹鱒を炭火で焼きましたしっかり焼かないとね。ナマザカナデスカラ夜、影絵のようにナナフシがランタンに張り付いてました

Kenは、虹鱒のつかみとり(500円)で全力疾走。その後大人でもひだる様な、丘を一巡りし、
そのうえ遊具で散々遊んだため
3時ごろ、キャンプ場につくとグロッキー。コットを立てたら、その上で爆睡。
結局、設営には何の貢献もできませんでした。

それでも、親二人でちゃっちゃとご飯を炊き、カレーで夕食。
炭で焼いた虹鱒もうまかった。

7時半pmに歩いて尾白の(ベルガの)湯に行きくつろいで帰ってきました。
(近いのが良い)
さらにお酒を飲んだ後、10時に消灯。

めまぐるしくも楽しい一日でした。
それにしても涼しかった。都会とは違う空気が流れるのです。

やっぱいいですよね。キャンプ。



尾白の森キャンプ場 その3(二日目)

尾白の森キャンプ場に行ってきました。これはその第三弾

063.gif7/26(二日目)
朝6:00前に起きたみみすけ
朝方ちょっとだけ雨が降った模様。

今日はどうしよう

朝食を作り、7時過ぎにカミサンを起こす。
昨日見たお風呂のそばの池に行く。
アスレチック等も堪能する。

帰り道、
ちょっとだけ散策路に行く。
川が見えるところ。
Kenがトカゲを捕まえる。

DSC07201.JPGDSC07205.JPGDSC07206.JPGDSC07211.JPG

車
下界に行けば、おいしい昼食が取れると
主張するカミサンの要請に従い
山梨の須玉方面に向かう一行

バーミヤン?ラーメン?
あまり、面白いものがありませんねえ。
栄えていると思っていたのだが
一番栄えているのはキャンプ場近辺の模様。
北社市、恐るべし
(主観にまみれてます、すいません)

(うどんをKenが要望につき)
目に着いた看板、関西うどんに入ることにした

入った瞬間にやな予感。
これって焼き肉屋の設備だよね。。。。
テレビをかけていて一人だけオジサンが食事を待っている
「すいませ~ん」
と声かけるとおばあちゃんが出てくる。
Kenがさらに「すいません~」と大声
待ってるんだから大声出すなっていおうとした時
「はい、今行くからあわてないで!」
と答えるおばあちゃんの声。
「えらいせわしないね。東京から
江戸っ子かい?
私もそう、私も江戸っ子。
待ってる時は、キムチ食べててね!」

この時点で、みみすけの頭のなかで
「関西うどん」という看板の文字と、
「私は江戸っ子」「キムチ」
という組み合わせが組み合わず混乱し始める。

カミサンは、かも南蛮、Kenは毎度おなじみの
きつねうどん。私もやっぱりうどんを頼む。

結構な時間がかかり、出てきたうどんを
食べ始め、無言になるカミサン。
私とKenは無難なものを頼んだこともあり
それほど違和感は感じなかった。

終わって出てきてカミサン一言。
「悲しい」
なんでも、彼女の食歴の中で、ワースト10
に入るくらいのまずさだったそう。
カモ南が肉くさかったそうで、残念な結果となった模様。
その後、このキャンプは自炊中心に遷移となる。
(2バーナーでよかった)

Kenの為に、忘れてきた水網と補虫ケースを購入。
黒金屋でカミサン、待望のエンジェルの置物を発見
とたんに気分が回復するカミサン。

ピース午後
川に行きました
川の滑り台
滝の裏側に出る洞窟
冷たいながら散策できる河原
オタマジャクシをたくさん捕まえました
カニを見つけました。
Kenは毎日一行日記というものをつけている。
一日一行だそうだ。ブログもそうしてみるか。

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尾白の森キャンプ場 その2(初日)

みみすけです。尾白の森キャンプ場の4日間の始まりです。

家当日
6:00amに起きる(この時点で寝坊)。
慌てて、荷物をセットし、冷蔵庫のものも取り出し、車に詰め込む。

結局、
7:40ぐらいに出発

kenちゃんが、お腹すいたとのたまう。
談合坂SAにて朝食。

おにぎり、きつねうどん
蕎麦は本場で食いたい。ラーメンで済ませる。

ローソンで昼飯を購入
しかし、たまらず、そばを購入
カミサン、おにぎり
(なんで、そんなにおにぎり好き)
Kenはお稲荷さん

そうね~11:30ぐらい
到着、ゴミの仕わけを聞く。
ゴミ袋は有償だが金額は微々たる物。支払いは最後に済ませるようだ。
予め一部は入金しておく必要がある。
4日宿泊と聞き、通して居られる場所を、いろいろ考えてくれるおばさん。
いい人だ

場所を確定させると、一斉にテントとタ―プを作りだす
Kenもポールを持ったり、ペグをうちこんだり とお手伝い。
ちょっとは使えるようになってきた。

でも、すぐ蛙を追っていってしまう。
それほど小さめの青ガエルが多い。

048.gif1:00過ぎ
テントとタ―プが出来上がり
すぐさま、タ―プで食事。
結構、涼しいので、これだけでまったりできそう。

カミサンはテントを網にして全解放でお昼寝。
木立の中のテントなので、暑すぎず、涼しい風が抜けていく。

Kenは100円均一で大きなシャボン玉の製造機(ブレードタイプ)を持ってきている。
しかし早速、こぼしたり、使いきったり液が無くなった。
嘆くKen。しかし、私が持ってきた(1年以上も前に買った精製水やらグリセリンやら)
調合液でより強いシャボン玉ができて大はしゃぎ。

私はと言えば、新しいキャンプ道具に
夢中。

ユニフレーム(UNIFLAME) ツインバーナー US-1900
ユニフレーム(UNIFLAME) ツインバーナー US-1900
US-1900(2バーナー) ガスを使う2バーナーとして US-1900とST-522のどちらにするか悩んだがこれにした。 理由は、ST-522は別売りのものも買わないと いけなそうなので、カミサンだと失敗しそうというのが 懸念材料。 2バーナーにするからは、カミサンにも 取り扱いやすいものでなければいけない というのがコンセプト。 最初横にして、カセットコンロの取り付け方が よくわからない。 口を押しつけた後、ボンベのお尻の所に 引っかけるように取っ手を手前に引くとかちりとセットされた。 まあ、要領だな。 最初の点火は、ぼわっと大きく燃えて、思わずのけぞった。 あとでわかったのだが、横にしてセットしてる事もあり セットした後の最初の点火は気をつけた方が良い。 (カミサンが使う時に最初だと、怖がって二度と 使ってくれないだろうと思うので、セットした後 左右、各々確認で、点火することにする。) 隣のテントとの若い集団が、サイト内を平気で通り、 テントのすぐ横(50cmぐらい)をしゃべりくりながら通る。 カミサンがびっくりして目を覚まし不満顔。 これはまずい。 どうも不慣れな集団の模様。 仕方ないので、途中まで掲げておいた洗濯ものを吊る紐を、 うちの敷地の境界線あたりまで紐を延長し(20mくらいあるので余裕) 入りにくいようにして食器を洗ったものを干すように吊り下げた。 (意図はわからなったようだが、以後そこは通らなかった) みかん4:30過ぎ 夕食作成開始! 夕食は、豚のヒレのトマトソース煮。 2バーナーで家並みに、スピーディーに食事が作れる。 やっぱすごいね 100円ショップのシャボン玉でKenはヒートアップ。それぞれツールに酔いしれる。 フォーク5:30 食事。 うまい。やっぱ外の食事は最高 富士 温泉へGO。 敷地からわずか100m この温泉が、かつてないほどGOOD。 超気持ちいい。Kenちゃんは相変わらず 39度以上のお湯に入れないと言っていたが それでもかなり楽しんでました。 ちょっと皮膚が未だにアトピーぎみなKenだが 風呂上がりには、すべすべになっている。 065.gif7:50 お風呂の施設の横には、滑り台や、低いプール(かかとぐらい)があり なかなかヨサゲ。 遊具もちょっとある。 夜の景色を堪能しながら、ゆっくりを帰ってくるサイト。 隣の4人組(男三人女一人)はどこかに行っている模様で静か。 ラジカセの音(エグザイル系の音楽)も無くなって静か。 せっせと食器等洗って、明るくなるように ランタン等も準備。 beer9:00前 一息ついてプシュッとチューハイ&買ってあるウズラの燻製(手抜き)を頬張るカミサンと私。 久しぶりのまったりした時間 4人組、帰ってきて大きめの声で大笑いして話しているが まあ10:00pm前なのでOK。 ここは10:00には必ず、就寝する(静かにする) というルールがあると言うので、かなり安心。 受付の際にも、厳しく言われている。 パンチ10:00 放送が入り、「10:00なので就寝してください」と流れる。 場内を管理人さんが巡回することやうるさい人がいたら 連絡してくださいということが流れますので安心する。 実際に、4人組は、10時半ぐらいまでは、カードゲームを大声でやっていたが、 盛り上がる声を聞きつけ、管理人さんが注意に来て、寝ることになった。 (あとで聞くと二度ほど注意していた模様。 3度目の注意でレッドカード(退場)というルールらしい) 一度管理人さんが登場してからはぐっすり眠れた。ここはよいと思った。 ほんとに深い眠りだった。


尾白の森キャンプ場 その1(前夜)

あれからどれくらいたったのだろう。
ずいぶん久しぶりにキャンプの更新をするような気がする。

まあ、なんですな。リハビリ的に記事を出しますので、
まあ、いろいろ忘れていたりすることもあると思いますが、
お許しのほどを
2011年の7月末の数日、尾白の森キャンプ場にキャンプに行ってきた顛末を少し記事にします。
キャンプ場についてはプーサンの記事がベストかと

泣く男.gifキャンプ前日
久々のキャンプ。Kenは誕生日プレゼントの動くプラモデル
をおじいちゃんに買ってもらい、それをおじいちゃんと工作中。
カミサンはカブスカウト&ビーバー隊のキャンプ説明会に出掛けている。

午前中、前日の仕事でばたばたしていたが、ふと体力が戻ってきた私。
やおら、オーソリティに行って、以下を買ってくる。
・US1900(2バーナー)
・キッチンスタンド
を買う。

ユニフレーム(UNIFLAME) ツインバーナー US-1900
ユニフレーム(UNIFLAME) ツインバーナー US-1900
Coleman(コールマン) コンパクトキッチンテーブル
Coleman(コールマン) コンパクトキッチンテーブル
キッチンスタンドは、ユニフレームも候補に上がったが、実物を見て却下。 マジックテープのみでの上版固定は、ファミリーユースにとって危なすぎると判断した。 (販売員もコールマンが良いと力説していたことも影響) 2バーナーは買ってしまうと、なんかキャンプじゃなくなるような気もして 今まで、買うのをためらっていたが、カミサンが自分でも着火できるバーナーが あったほうが分担できてよいというので、買うことにしたのである。 そういえば、US1900を買う際も、SOTOにしようかずいぶん迷った。 結局SOTOは別パーツも無いと、すばらしい性能を出せないと読めたのと、 ユニフレームのダッチオーブンも乗せちゃってください的な文言にノックアウトされ US1900に決まった。 ちなみにそれ以外の2バーナーは、専用缶が前提なものが多く 我が家のユースには当てはなまらない。 燃料は主に家でも使えるガス缶のみが我が家のポリシーである。 (といいつつ、オイルランタンとストーブは別燃料なのだが) カミサンには、いつの間にかいなくなっていたので、 絶対何か買いに行ったと思ったわと冷やかされた。 くだり同日午後 グロッキーである。仕事の疲れがぶり返してくる。 しかし、これから休みなのだから、はしゃがなければ。 思い直して、納戸のキャンプ道具を車に詰め込む。 キッチンスタンドが大きく、思いのほか幅を取る。 (うそだろう、夏なのに、入らんかも) 家 グロッキー。カミサンが肩をほぐしてくれる。 家の中で、キャンプの準備をするものの、疲れて自分の荷物はそこそこに寝てしまう 明日は7:00出発なのに・・・



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