みみすけの「青い空(そら)」

初心者ファミリーキャンパー「みみすけ」のキャンプにはまって行く様や、家族の日常をつづる日記です

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2007年8月22日

タープ研究(for 初心者キャンパー)

初心者キャンパー「みみすけ」、デビューキャンプではパラソルで日よけしましたが、いかにも暑かった!!
そうです、日よけ対策 タープの購入が第二の関門でした。

その際の調査&購入ポイントは初心者キャンパーの目で見た利点がありますので
参考にしていただけるとうれしいです。
まず、デビューキャンプでは、夕方いろんなサイトを訪問して、どんなタープが使われているかを拝見しました。
すると今までHomePage等で皆さんが言っていた、ヘキサタープを張っている人はわずかで、
ほとんどテントっぽい形で蚊帳(スクリーン)を張ったりしていました。

なんだあれ、よさそうじゃん
そう思って、帰ってきて調べるとスクリーンタープというジャンルだとわかりました。
スクリーンタープはナチュラムではドーム型の自立型テント、プレーナ(後述)のような箱型、
イベント型の自立型テントに分かれていることを知りました。
ドーム型の自立型のテントは、開放感という面で私的にはポイント低いです
(タープの上位ランキングを占めてますが)、今ひとつと思います。
それに対して箱型のこれ、
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) プレーナメッシュタープセット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) プレーナメッシュタープセット

これは非常に良いです。とてもコストパフォーマンスに優れた使いやすいスクリーンタープだと思います。
季節にもよるでしょうが、私たちは寒い時期にはキャンプするつもりは無いので、
フルクローズ機能のない、「プレーナ」で十分と考えました。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) レニアススクリーンメッシュタープセット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) レニアススクリーンメッシュタープセット

フルクローズが必要な季節や天候にもキャンプをする方は「レニアス」を選択すると良いと思います。

それに対して、よく見かけたのがイベント型のテント以下のようなものたちです。18kg近くの重さがあること2万円近くすることを除けば、以下がベストの解になっていたでしょう。
私は重さが一番のネックでしたが、以下の選択もありだと思います

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スピーディーワンタッチタープ250UV<コンパクト>スクリーンプラス
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スピーディーワンタッチタープ250UV<コンパクト>スクリーンプラス

ちょっと250というサイズが小さめで、そのわりに金額がそこそこ。キャプテンスタッグは安いから好きなのになあ。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSアルミクイックアップタープ<M>
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSアルミクイックアップタープ<M>

これにいたってはスクリーンを付属させると金額が倍増してしまうので今ひとつふたつ。。。

以下は楽天から、


VISIONPEAKS(ビジョンピークス)カンタンスクリーンL

金額もこなれていて、楽天で常に上位なのもうなづけます。これを結構悩みました

LOGOS(ロゴス) Qset-3WAY SCREEN 270
結局自立型テントは重いという点で私は却下しました。
自立型の最大の利点は設置のしやすさだと思いますが、
プレーナの口コミでとても設置が簡単とあったのも購入の決め手になりました。
事実使ってみると簡単に設置ができ、良い買い物をしたと思いました。
センターに対するペグダウンを先にしてポールを立てて、
そこに紐を引っ掛けるだけでセンターが直立、これを繰り返していけばあっという間に設営が完了。
こんなに簡単だとは。。。。
ただし、ペグはプラペグが付属されているので、硬い地面のキャンプ場では歯が立たないです。
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 20
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 20

ソリッドステークはペグの王様。これさえもっていればどんな硬い地面でも怖くない(いいすぎか(笑))

このソリステを8本購入し、いざキャンプ地へと向かいました。
(ウェルキャンプ西丹沢での大成功編に続く)

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